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2017.11.08 (Wed)

ゲームマーケット2017秋・注目作ピックアップ

ゲームマーケット2017秋(12月2日~3日開催)で
個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。

~紹介作一覧~
1.【両日-B073】ダウトレイジ
2.【両日-C013】MIRARIS
3.【両日-C020】SimNovel
4.【両日-C043】ハンザの女王
5.【1日目-F005】卓上ヘボコン
6.【1日目-F012】リトルタウンビルダーズ
7.【1日目-F014】Dr.野口っち
8.【1日目-G085】狼少年Ⅱ
9.【1日目-H017】勇ヒノ!
10.【両日-B099】エイジオブディサイプル 11.16追記


1.ダウトレイジ
・3~5人用、30~60分 予約対応あり
【両日-B073】river games 公式紹介
一人勝ちも狙えるタイプの正体隠匿陣営戦。詳細な手番の進み方は分からないが、
恐らくマスカレイドみたく、10種類のカードのどれかひとつを宣言しつつ、
裏向きにカードを出していく方式か。一通り効果を覚えるまではサマリーと睨めっこだろう。
覚えてからが本番。ブラフと陣営要素、裏切り要素が上手くミックスされている。

2.MIRARIS
・3~6人用、10~20分 予約対応あり
【両日-C013】DOMINA GAMES 公式紹介
前作Argoatから続く探索型のゲーム。(ここのゲームは広く言えば全て探索系か…)
詳細は分からないが、マス目が割り当てられたハゲタカのえじきか。
基幹部分は手堅いと思うので、圧倒的なビジュアル面が揃って安定した魅力を持つ。

3.SimNovel
・2~4人用、20~40分 予約対応あり
【両日-C020】ManifestDestiny 公式紹介
どこかで見たような(笑)キャラ達に勝手に相関図を置いていくゲーム。
相関図を作るゲームはこれまでにも何種かあったように思うが、
アニメ好きにはこちらの方がより刺さるだろう。点数計算は複雑そうだが、
勝敗はオマケといって差し支えないタイプのゲームに見える。

4.ハンザの女王
・2~4人用、30~45分 予約対応あり
【両日-C043】ゆるあ~と 公式紹介
貴重なおっさんゲーム枠。マジョリティ競争とセットコレクションといった
ガチゲー要素を背景にしつつも、2枚から1枚選ぶラブレター方式の簡単アクションで
ライトユーザーも入りやすく。ついたてや裏向きカードで程よく非公開情報が入り
最後までモチベーションを保ったまま楽しめる良ゲーの予感。

5.卓上ヘボコン
・2~4人用、20~40分
【1日目-F005】ペンとサイコロ 公式紹介
まずはパッチワーク方式でタイルを集め(※この時は取るだけ。配置は後で行う)、
次にリアルタイムでタイルを配置するという斬新な作り。さらに最後は
組んだタイルの内容(プログラム)に従ってロボ駒の押し出し相撲で追加得点。
ルールもコンポーネントも充実してて、とっても贅沢な作りです!

6.リトルタウンビルダーズ
・2~4人用、30~60分 予約対応あり
【1日目-F012】Studio GG 公式紹介
ボード上にタイルを置いて街を作りつつ、ワーカーを置いて効果を得る拡大再生産。
ワーカープレイス型のゲームだが、置いた時の効果が徐々に発展・変化する様子が
流麗に取り込まれており、何度でも遊べる奥深さを発揮している。

7.Dr.野口っち
・2~4人用、25~40分 予約対応あり
【1日目-F014】るりるりゲームズ 公式紹介
顕微鏡を模した筒型のコンポーネントが光る。恐らくパターンを一旦暗記して
いち早く組合せを宣言するゲームだと思う。だいぶメモリーゲーに見える。
とはいえ雰囲気を味わうゲームだろう。白衣着て遊ぶと盛り上がりそう。

8.狼少年Ⅱ
・3~4人用、20~25分
【1日目-G085】アルハラシステムズ 公式紹介
地形カードがとてもお洒落。ゲーム自体はカードで移動するミニマムなマンカラ。
得点化したいカードを手札に多く抱えたいが、そうするとマジョリティが取れない
ジレンマ構造で、ガードレールが上手くできてる。
ライト向けにしては処理が若干煩雑な部分があるので出来ればサマリーが欲しいか。

9.勇ヒノ!
・3~4人用、90~120分
【1日目-H017】蓑竹屋GAMES 公式紹介
重量級枠。勇者の装備を充実させていく、プロット型のマネジメントゲーム。
実際に装備カードをアバターに装着していって、見た目が豪華になるのが良い。
個人的には勇者が女の子だともっと嬉しかった。

10.エイジオブディサイプル
・3~5人用、30~50分 予約対応あり
【両日-B099】サザンクロスゲームズ 公式紹介
常時カツカツ借金スレスレやり繰りゲー。ハァハァするのが好きな人にオススメ。
本の回し読みシステムが面白く、弟子1が読み終えた本を弟子2へ…弟子3へ…と
連鎖的に繋がると大変気持ちが良い。本の回し読みという設定も、子供の頃友達同士で
週刊誌を回し読みしたノスタルジーに浸れて良い。
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2017.04.21 (Fri)

ゲームマーケット2017春・注目作ピックアップ

ゲームマーケット2017春(5月14日開催)で個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
ピックアップ、および予約情報に関しては、ゲームマーケット2017春予約情報
を参考にさせて頂きました。サンクス!

~紹介作一覧~
1.【B01-02】ナショナルエコノミー・メセナ
2.【G07】楽園の方舟
3.【I10】ヌビア~ナイルの古代王国~
4.【L23-24】ひつ陣
5.【C25-26】Favorite Market
6.【N10】ドワーフのネックレス工房
7.【K19】ヘルメスの流儀
8.【M43-44】マギアルマ
9.【B07-08】イアルへの道
10.【K03-04】THE 修学旅行の夜
11.【D36】クロノブレイズ
12.【A54】ペアっと!
13.【M13】ゆびリンピック 4.22追記


1.ナショナルエコノミー・メセナ
・1~4人用、40分
【B01-02】スパ帝国 公式紹介
人気作ナショナルエコノミーの続編。拡張ではなく独立拡張ということで、これ単体で遊べちゃう。
「強い」と言われることが多かった二胡市建設どころか全カードが刷新されてるらしく、
よりダイナミックで、要素同士が絡むようなカードが増えている。素晴らしいね。
カードデザインに関する論考も大変参考になります。その1その2その3

2.楽園の方舟
・3~4人用、40分 予約対応あり
【G07】TDS 公式紹介
基本的にはワーカープレイスして、収集品のマジョリティを競い合うオーソドックスな作り。
特徴はワーカーをプレイスする場所が二段階に分かれており、まず列別で順番を作り、
その後で順番通りに作業場へ配置して効果解決という一風変わった動きをする。
その上、作業場は古いものから流れていきスライドして新しい作業場が出て来る。
名付けるなら『先行入力型スライド式ワーカープレイス』みたいな代物。色々応用も効きそう。

3.ヌビア~ナイルの古代王国~
・1~5人用、60分 予約対応あり
【I10】COLON ARC 公式紹介
カードをピラミッド状に並べ、連鎖的に生み出されるリソースでいい感じに建築するという
パズルチックなゲーム。上に積み上げるだけでなく、下にも積める。画期的!
(そういう意味ではピラミッドというかひし形だけど)
人のピラミッドに攻め入ったりという直接的な要素はなく、どちらかというとソロゲーライク。
インタラクションはカードピック程度に抑えるのは最近のトレンドである。

4.ひつ陣
・2~4人用、25分 予約対応あり
【L23-24】OKAZU brand 公式紹介
カードごとに設定された「ちょうど良い隣接ひつじ数」になれば得点化される分かりやすいゲーム。
特徴的なのは羊の出し方で、同じ数字または連番はまとめて出せる。但し、起点となるカードから
一筆書きで繋がるように置かないといけない。この両条件を見ながら置くのはかなり濃厚なパズル。
羊は他にも、鈴の繋がり数マジョリティ、単純な数マジョリティ、即時点羊など、多彩で
ルール自体は単純明快ながらゲーマーもやりごたえのある高い完成度を誇っている。

5.Favorite Market
・2~4人用、25分 予約対応あり
【C25-26】luck movies 公式紹介
ツイッターがテーマになったゲーム。ゲーム自体は軽い正体隠匿+自陣営の勢力伸ばし、
という無難な作り。だが注目すべきはタイムラインの作りと、リツイート及びイイネの動作再現度。
上手く組み込んでるなぁと感心します。
ツイッターをテーマにゲームを作るならこの作りは手本にしたいレベル。

6.ドワーフのネックレス工房
・3~4人用、25分
【N10】Power9Games 公式紹介
本当にネックレス作っちゃう、コンポーネントが豪華なゲーム。
カードが僅か13枚しかなく、上手く循環させて使う作りでここも良く出来てる。イカス。
得点は、粒を左右対称あるいは同色連続させると高得点という分かりやすいルール。
粒が転がってどっか行かないかだけが不安。しゃーないけど。
ゲームが終わった時に(イミテーションでも)何かが出来上がってるって満足感高いと思います。

7.ヘルメスの流儀
・2~4人用、15分 予約対応あり
【K19】ガーデンゲームズ 公式紹介
互いの資金状況が見える中で競りを行うという大胆な作りの競りゲー。
同じカードセットを各自の山札にして出していくので潜在戦力は平等。
どのタイミングで仕掛けるのか、しゃがむのか。シンプルながら実にヒリつく内容。
硬派な作りではあるが、ややレトロかもしれない。

8.マギアルマ
・2~5人用、15分 予約対応あり
【M43-44】T.A.WORKS 公式紹介
リアルタイム積みアクション。全員一斉に各自のお題カードをクリアすべくキューブを積んでいく
というだいぶカオスなゲーム。しかも最後は人が積んでる横でダイス振る。ヤンチャ過ぎるでしょ!
しかし、こういった破天荒な内容は作り慣れた人間からは出てこないものであり、
挑戦的な姿勢には今後も期待ができますね。

9.イアルへの道
・3~4人用、50分
【B07-08】梟老堂 公式紹介
謎のエジプトテーマ人気。ゲームの基本は単純な特殊効果を使いつつ、マスを移動していく内容。
カードの取り方はドラフトシステムが採用されてるが、若干工夫がされていて、
「カード束の並びを変えてはならず、また両端どちらかのカードしか取れない」という制約がある。
これにより、「真ん中辺りのカードはもう一周回ってきても残ってそう」等も考えた上で取捨選択できる。
また、ゲーム初心者はとりあえず二択から選べば良くなるので、思考がだいぶ単純化される。
面白い試みである。あとメジェド様かわいい。

10.THE 修学旅行の夜
・4~6人用、10分 予約対応あり
【K03-04】カラメルカラム 公式紹介
ブラッドバウンドの恋愛テーマ版という趣き。ただあちらと違って特殊能力は少なく、
ガチガチのロジカルゲーではない。どちらかと言えば青春のフレーバーを楽しむゲーム。
興味深いのは二股かけてる役職がいて、女の子カードを2枚持ってるのだが、
内1枚は他のプレイヤーに見つからないように隠せ、という唐突ないかさまゴキブリ要素。
これもヤンチャな発想。隠したカードがうっかり見つかった時には爆笑必至。

11.クロノブレイズ
・2(~4)人用、20分
【D36】重大工房 公式紹介
ゲムマでは珍しいロボットテーマ。しかもかなり本格的なかっくいーデザイン。
ゲーム内容は山引き・その場対応系らしく、手なり感があるものの、このロボデザインだけで
ある程度満足感が約束されたようなもの。抱きしめたいなぁ、ガンダム。
基本は2人用。2セット買うと4人でも遊べるタイプ。

12.ペアっと!
・2~5人用、10分
【A54】ホビージャパンゲーム開発課
いわゆる神経衰弱系でスルーしかけたが、「特殊効果で連鎖が起きる」という売り文句に惹かれる。
対象年齢も低めなのでさほど複雑な特殊効果は出てこないでしょうし、どんな内容なのか
興味があります。

13.ゆびリンピック
・3~8人用、15分 予約対応あり
【M13】スタジオくるくる 公式紹介
オリンピック競技種目を指のジェスチャーだけで表現する分かりやすいパーティゲー。
表現者は1人ではなく、任意のパートナーをもう1人選び、2人で協力してジェスチャーを行う。
2人なので「誰にも分かってもらえなくてつらい」みたいな状況もつらさが半減されて良い。
使える指もランダムで決められるため、『薬指限定』とかなるとかなりきつい。楽しそう。
11:27  |  ゲムマ注目作  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.19 (Sun)

ゲームマーケット2017神戸・注目作ピックアップ

ゲームマーケット2017神戸(3月12日開催)で個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。

~紹介作一覧~
1.【C09】星を渡る
2.【D03】寿司カッパ
3.【H13】グラデュエーション・フォトレコーズ
4.【E15】Hex Heaven-六角天国-
5.【H10】ワイルドゴールド
6.【F31】ナインプラネッツ
7.【G21】東方二面相
8.【D35】ウサバベル
9.【C01】宇宙図鑑
10.【H09】コードゼクス
11.【F33】大江山
12.【G10】陰陽遣い 2.21追加


1.星を渡る
・3~4人用、38分 予約対応あり
【C09】Spieldisorder 公式紹介
各自同じ初期手札からのプロット式競りゲーム。特徴的なのは競りに負けたカードの使い道。
手札に戻すか、次の勝負に加えるか、リソースにするか、の三択。全体の勝負回数よりも
与えられる手札が少ないため、適宜手札に戻さないと終盤の勝負で悲惨な目に合う。
リソースも確保しておかないと得点が削られる。(リソースが点数の上限値みたいな感じ)
ゲームの流れ自体はシンプルだが考え所は多彩。宇宙みある。

2.寿司カッパ
・2~4人用、約15分 予約対応あり
【D03】高天原 公式紹介
ゲームマーケット大賞優秀賞「ちんあなごっこ」作者ぺけ先生の最新作や!
場から寿司を取るor食べるの3回行動。但し食べると即手番終了。もしくは完全パスして仲間を呼ぶ。
食べたお寿司は裏返って空き皿になるので、何を食べたかは自分で覚えておく必要あり。
同じお寿司を食べてるとマイナス点になってしまうので、後半になるにつれてハラハラ感がヒート!

3.グラデュエーション・フォトレコーズ
・2~4人用、約15分 予約対応あり
【H13】TRI Fol:um -Repens- 公式紹介
写真カードをアルバムに出していき、自分達の卒業アルバムを作る、というかなり斬新なフレーバー。
重ねるルールは「顔がアルバムからはみ出しちゃダメ」や「顔を隠しちゃダメ」等、
アナログアナログしたルール(バオバブみたいなイメージ?)。どうやって勝敗を着けるのかと
思ったらなんと正体隠匿!これはとても良く出来ているのではないでしょうか。
(カードを置いた際に以前のカードが動いちゃって「顔隠れた」とか揉めそうな予感もするけど)

4.Hex Heaven-六角天国-
・1~3人用、約20分 予約対応あり
【E15】AriAru 公式紹介
ヘックスタイルを使った配置ゲーム。赤か青か、及び雫型か四角型か、で計4種類。
置いた際に、隣接する同色タイル数分だけ得点。でも枚数増えるほど配置条件が厳しくなる。
基本は単純だが、お互いの手札も見えてるのでガッチガチのアブストラクト。
硬派なゲームが好きな人にはオススメかと。

5.ワイルドゴールド
・3~4人用、約10分 予約対応あり
【H10】ロクジゾー  公式紹介
詳細はよくわからないが、カードの並べ方で何のアイテムを作ったのか(剣かツルハシか)が
変わるという部分はまさにマインクラフト。このクラフト感の採用はなかなか慧眼。
アートワークもライトで良い感じ。カード100枚入ってて1500円という価格設定もヤバイ。
アドプ○ント製かな?

6.ナインプラネッツ
・3~4人用、約60分 予約対応あり
【F31】万屋楽団 公式紹介
中量級枠。船員を集めてリソースと点数を稼ぐという、土台部分はよくある形だが、
アクション選択にバッティングが採用されており、被ると効果が変わる。
このため、あえて被せに行く選択肢があるのは興味深い。効果も割りと派手。
雇った船員が割りとすぐ死ぬのも宇宙の過酷さが出てて良いと思う。サジタ○ウスな感じ。

7.東方二面相
・2(~4)人用、約20分
【G21】臨海樹園 公式紹介
カードの表裏、両面を使ったトリックテイクという、非常に大胆な内容。
表裏だけでも覚えることが多い上に、各カードが固有の効果も持つため、ボリュームがやばい。
しかし、これをあえて東方でやろうとする心意気や良し。
3~4人プレイに関しては「2セット目を買うと遊べる」という主旨の模様。

8.ウサバベル
・3~4人用、約10分
【D35】タレるヤ
バベルの塔テーマ流行ってんの?
毎ターン手札3枚、内2枚をプロットしてウサギの耳を伸ばしていく。時々雷に当って縮む。
耳の伸ばし方は、耳カードを耳の上に重ねていくというアナログ仕様。誰が1位かも目測。
かなりパーティゲームだがやることは直感的で、童心に帰って遊ぶにはうってつけ。

9.宇宙図鑑
・3~4人用、約??分
【C01】すまいる120円工房
ゲームマーケット大賞受賞作「ビンジョー×コージョー」作者の最新作!
でもいまだ詳細不明。本当に出るんやろか…
→調べてみたところ、落 と し た 模 様 で す 。

10.コードゼクス
・3~∞人用、約20分
【H09】Joynt Game Factory 公式紹介
6個(ゼクス)のアルファベットにピッタリ当てはまる単語を言えればポイントゲット、
という単純明快なワードゲーム。しかし出題者に毎回6文字の単語を考えてもらうのは
結構敷居が高いような…お題カードが付いてる?詳細は不明。
パッケージは相変わらず超オシャレ。

11.大江山
・2~5人用、約10分
【F33】godicegames
毎回フェティッシュな女の子イラストを用意してくるgodicegamesの新作。
今回はかなり軽ゲーに仕上げたようで、変にゲーマー要素を入れてまとまりを欠く癖が
解消されているのではと期待している。詳細は不明。

12.陰陽遣い
・2~4人用、約40分 予約対応あり
【G10】かじかじワークス 公式紹介
カタン式のダイスロール及び駒配置と、施設購入による追加効果・拡大再生産が合体したゲーム。
出る資源はお金のみ。そして勝利条件もお金(交易王みたいな?)。基本ルールは分かりやすく、
ミニマイズとして良くまとまってる。ただ、カタン同様7の出目が出た時は何かが起きると思うのだが、
その説明が見当たらなかった。屋敷カードにも7がないし…はて?
09:48  |  ゲムマ注目作  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.11.24 (Thu)

ゲームマーケット2016秋・注目作ピックアップ

ゲームマーケット2016秋(12月11日開催)で個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
ピックアップ、および予約情報に関しては、
シミーズさん、他色々のゲムマ2016秋 新作プレビューとふうかさんの予約の有無チェック
ゲームマーケット2016秋予約情報
を参考にさせて頂きました。サンクス!

~紹介作一覧~
1.【C01-02】フィルムを巻いて
2.【B01】たたらばと森
3.【G01-02】聖杯サクセション
4.【K01】スイーツスタック
5.【A09】メツボウキングダム
6.【E31-34】ウニコルヌスの騎士たち
7.【E09-10】エイジオブワークス~大工匠時代~
8.【O37-38】FINAL BURGER
9.【N20】蝉の声
10.【E08】ルーク&レイダーズ
11.【L32】世界滅亡
12.【L29】ウゴカストーン
13.【J03】オリンポス~頂きに挑む英雄達 2016.12.1追加
番外.【H17-18】ノイ限定生産ホラー版


1.フィルムを巻いて
・2~4人用、約20分 予約対応あり
【C01-02】Saashi & Saashi 公式紹介
「フィルムを巻いてシャッターを切る」というレトロカメラの世界観を再現したニクイテーマな作品。
オシャンティなテーマ選びの時点でもう勝ち確。ゲームルールの方もアクションが世界観と
上手くマッチしており非常に綺麗。詳細な点数ルールに関しては不明だが、現状出てる情報だけでも
十分に面白さは保証されてるだろう。

2.たたらばと森
・2~4人用、約30分
【B01】ホビージャパン 公式紹介
関西が誇る最強の手作りボードゲームチーム(夫婦)たなごころのゲームがなんとホビージャパンから!
木の植生をテーマにしたゲームで、毎ラウンド対応するエリアの木が成長したり、変異したりする。
これだけでもう大自然の奥深さが感じられてワクワクである。ただゲームの方は戦闘のないマルチで、
勝ち手段も「永代たたらを建てる」のみで公開情報が多いため、結構なお仕事ゲームに映る。
勝ち負けより世界観を楽しむタイプのゲームだと思う。

3.聖杯サクセション
・2人用、約20分 予約対応あり
【G01-02】大気圏内ゲームズ 公式紹介
「ものすごくかんたんで、ありえないほど悩ましい」のキャッチコピー通り、めちゃ簡単で考え所あり。
しばしば「簡単で奥が深い!」は物笑いの種にされるが、「突き抜けさせれば通じる」という良い見本。
やることはお互い場にカードを出していって、降りたくなったら直近5枚を引き取ってドロップアウト。
これを4回繰り返し、基礎点+マジョリティ点数で勝負。基本はカウンティングと引き運の勝負だが、
3枚集めれば即勝ちの聖杯がいい仕事をしており、「場が美味いから」と敵の手の内を見ずに降りると、
聖杯を揃えられて負けるかもしれない、というジレンマ。実に良く出来てる。
個人的に惜しむらくは「2人用」という部分か。

4.スイーツスタック
・2~4人用、約40分 予約対応あり
【K01】操られ人形館 公式紹介
めちゃ分かりやすく言うと「落ちてくるブロックの形を隣の人が選んで決めるテトリス」。
横1列揃えると列が消えるのではなくボーナスが貰える。テトリスの時点で面白さが担保されており、
この辺はパッチワークオーディンの祝祭など、最近ちょっとした流行りを見せている。
相手が嫌がるブロックを渡してハメて、自分は来たブロックをいい感じにハメて、
まさにハメハメなごきげんゲームである。スケベェ…

5.メツボウキングダム
・2~4人用、約25分 予約対応あり
【A09】ワンドロー 公式紹介
毎回2枚の手札内どちらを使うか決めるタイプのわかりやすいゲーム。
自分の列の先頭からカードを引く、手札を1枚プレイする、場からカードを取って列の最後尾に加える、
この手順を繰り返して点数が規程点に達したら終了、わかりやすい!
各自の次ドローは互いに見えてるため、そこを含めて心理戦あり。列に並んでるカードも単に引き順を
表してるだけでなく、戦力として戦争時に参照される。勝つには相手の場をよく見る必要があるだろう。

6.ウニコルヌスの騎士たち
・2~6人用、約120分 予約対応あり
【E31-34】Manifest Destiny 公式紹介
どこかで見たなぁ、という形のタイルを贅沢に使った協力ゲーム。わちゃわちゃと要素がついているが、
ようするにダイスを振っていい感じにすれば勝てるゲームである。
独自性は「勝手に動く姫を無事に送り届ける」部分。自分達がいくら優位に戦えても関係ないのだ。
身勝手な姫に振り回される従者達として、否が応でもプレイヤーの心は一つになっていくだろう。
最大の難点はタイトルが非常に発音しづらいこと。「ユニコーンの騎士たち」で良かっただろうに…

7.エイジオブワークス~大工匠時代~
・2~5人用、約50分 予約対応あり
【E09-10】サザンクロスゲームズ 公式紹介
生産ラインを作って、生産~加工でさらに施設を拡大、という流れはどうしてもオー・マイ・グーッズ!
彷彿させられる。他プレイヤーの施設も気軽に使える所が大きな違いか。
手数料も自分のリソースを渡すのではなく、山からカード引きなのでお安い。
しかしこれによって、後半だとラインの動かし方はかなりパターンがありえて思考が大変かもしれない。
裏を返せば気前よくいくらでもコンボさせてくれるゲームとも言える。

8.FINAL BURGER
・3~5人用、約40分 予約対応あり
【O37-38】四等星 公式紹介
個性的な見た目をしたトリテ。肉と野菜の2種類のフォローと、変則的なカード構成、あとビッド方式。
基本ルールだけで難しく、ライトユーザーのキャパ限界と思われるが、点数計算がさらに面倒くさい。
点数のことまで考えてハンドリングをするのは相当難しいだろう。
かと思いきや、最終トリック勝利&ビッド達成なら得点が現順位倍。5位なら5倍!YABAI!
盛り込みすぎかなという印象。初心者でも勝てるように、という配慮のようだがまとまりに欠けるか。
とはいえ、「美味そうなバーガーが出来たぞ!」だけで面白さは約束されてるようなもんなので
他の細々とした部分なぞ些事である。

9.蝉の声
・2~4人用、約10分
【N20】ヤマズゲームズ 公式紹介
坊主めくりに、キープするかどうかの要素を足したゲーム。ゲーム性はシンプルだが、
蝉の切ない世界観がいい味を出してると思う。できれば夏に遊びたい作品。
簡単なゲームでありながら準備に毎回一手間いるのは難。バーストカードの枚数を確定されたくない
だけであればランダムに全体から何枚か抜くだけでいいように思う。

10.ルーク&レイダーズ
・1~4人用、約90分 予約対応あり
【E08】蓑竹屋GAMES 公式紹介
ディフェンスゲームということで協力ゲームかと思ってしまうがれっきとした競争ゲームだ。
各プレイヤーそれぞれに敵が出現し、それぞれで戦闘を行う。ほぼインタラクションはなく、
各自のレーンを走って競うレースゲームという趣き。ボスを倒した時の勲章も、
勝利条件に関わる非常に重要な要素の割にランダム出来高で、ゲームの勝負軸はだいぶ危うい。
ただソロゲームとしての出来は良さそうで、そこだけでも十分楽しめるだろう。

11.世界滅亡
・3~5人用、約10分
【L32】Pitohui Records 公式紹介
漂うバカゲー臭は半端ないが、それでも遊んでみたくなる力強さがある。勢いって大事。
値段も1000円とリーズナブルなため、騙されたと思って買ってみるのも悪くないだろう。
詳細なルールは不明。でも売り方としてはそれでいいように感じられる。

12.ウゴカストーン
・4人用、約30分
【L29】GODICE GAMES 公式紹介
シンプルだが手なり感のあるルール。手札が固定セット配りなのかランダム配りなのか分からないが
4人限定な辺りで恐らく固定配りだろう。考えてカード出しても結果は他者の行動次第、
後々のためにカード残しても倍率はダイス次第、ととかくアンコントローラブル。
しかしここのゲームの本質は魅力的な女の子イラスト。
女の子キャラのデザインが非常にフェティッシュで、回を重ねるごとに進化が見られる。すごい。
でもそこに重きを置くならそういうデジタルゲー作る方向に動く方が賢い気はする。

13.オリンポス~頂きに挑む英雄達
・2~6人用、約15分 予約対応あり
【J03】PhantomLab 公式紹介
単純明快なマップ構築パズル+移動。ゴール目標がわかりやすくて良い。
駒の色によって侵入不可の縛りがあるため、他の人を妨害しつつ、自分が得する地形を作るのが基本。
段差はトランポリンがないと昇れないというギミックも、アクションゲーム感が出ていて好感。
ただ、千日手になった時の解決方法が雑ゥ。
「2手番続けて回転アクションは選べない」ルールとかでいいような?

番外.ノイ限定生産ホラー版
・2~7人用、約10分 予約ハ開始数分デ終了シマシタ
【H17-18】ほらボド 公式紹介
いわゆるノイ。一応新ルールを独自に3つ追加してたりはする。
今回の開幕ダッシュ&最速完売筆頭。商業作品の限定品販売に関して悪しき前例を作ってしまいそう。
散々ポッドキャスト内で「私は作りませんよ!」と豪語していたのに「作ってんじゃん!!」と
ツッコミどころは満載。まぁ確かに自分でゲームデザインをした訳ではないけどもー。
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2016.04.14 (Thu)

ゲームマーケット2016春・注目作ピックアップ

ゲームマーケット2016春(5月5日開催)で個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
ピックアップ、および予約情報に関しては、【GM2016春】新作・準新作・再販/情報まとめ
ゲームマーケット2016春予約受付状況を参考にさせて頂きました。サンクス!

~紹介作一覧~
1.【A33】Twelve Heroes
2.【A32】桜降る代に決闘を
3.【L19-20】ワードポーターズ
4.【D27】チップ★
5.【E25】常夏日記
6.【G20】命の砂時計
7.【J03-04】バハムートゲート
8.【J01-02】じゃぱらん
9.【H01】ヒゲダンディ
10.【K07】Last Earth
11.【A34】バード・オブ・ハピネス
番外.【C03】全国横断∞メガドルカーニバル
番外.【G28】2D開門デメガゲート


1.Twelve Heroes
・2人用、約20分 予約対応あり
【A33】Product Arts LLC Twelve Heroes公式サイト
18種類あるユニットカードから12枚を選び、土地(勝利点)を奪い合うという形。
戦闘というよりマジョリティ。ブルームーンみたいな感じ?ただし魔法カードの類はない。
いきなり戦場に出るのではなく、一旦自分の手前に召喚される点と、食料の概念が特徴。
そう、戦線を維持するには食料がないとね!この辺のリアリティはカレー氏の匂い。
各要素はスリムでシャッキリポンとしているが、クラシカルな筋が通った作りで大変好印象。

2.桜降る代に決闘を
・2人用、約15分 
【A32】BakaFire Party 桜降る代に決闘を紹介ページ
こちらも10枚という極小枚数デッキで戦う方式。まず6人のメガミから自分の相棒となる2人を選ぶ。
そのメガミに各11枚のカードが紐付いてるので計22枚から10枚を選んでいく。
ただ、「お互い相手のキャラを見てからデッキを組む」が売りとされてるが、最終的には
面倒くさくなって構築済みデッキ同士で戦うような予感はする。
こちらは逆にユニットというよりは技(魔法)カードのみで構成されてる感じ。そこは対照的。
間合い、防御力、切り札ゲージ、ライフといった要素に相関が存在し、考え所は深そう。
間合いの発想もオシャレだが、桜の花びらを模したトークンもオシャレ。オシャレズム。

3.ワードポーターズ
・3~6人用、約20分 予約対応あり
【L19-20】OKAZU brand ワードポーターズ公式サイト
コンセプトを全員同時に出題者しつつ、ヒント駒を置くのは早い者勝ちのワーカープレイスにした感じ。
既に置かれてる場所に駒を置けない訳ではなく、追加費用が必要となる。
ただそこまでして置くということは「重要なヒントなんだな」という印象を与えられる利点も。
回答は最後に選択肢の中から投票なので、完全自由回答より答え絞られてて楽。
ワーカープレイスのぐぬぬ感をソフトにしつつ、定番の連想ゲームと上手くミックス。

4.チップ★
・2~4人、約100分
【D27】なまはむ チップ★紹介ページ
まずイラストがあまからするめさんで、背景グラフィックはタンサン&カンパニー!
どんだけお金かけたんだ!という所からわたし気になりますw
プレイ時間も重量級で、がんばりましたね感がハンパない。
ゲームの方は巾着袋から引いたチップを1人が好きに分けて、後手番の人から順に取ってく
というケーキ仕分け方式。そのチップをまず個人ボードに配置し、その後中央の対応する場所で
ワカプレしていく二段階。基本はリソースマネジメント。恒久的に効果を発揮する妖精と宿屋が肝。

5.常夏日記
・2~4人、約45分
【E25】SoLunerG 常夏日記紹介ページ
「ホワイトボードマーカーで、ボードに直接線を書き込んで近道を作る」
という部分がいいですね。プレイ時間は中量級ですが、牧歌的なテーマとダイスで
のんびりと楽しめるのではないでしょうか。

6.命の砂時計
・3~5人用、約15分
【G20】river games 命の砂時計紹介ページ
基本は双六ということで6出すのが強いゲーだが、止まったマスを手札と置き換えられるのが特徴。
出目以下の所に止まれるため、先に進むよりあえてプラス効果を踏みに行くのも考えられる。
病魔側は露骨に妨害するとすぐ陣営がバレるが、先にゴールしても良いため協力して信用を得るのも手。
この辺は、どこかで必ず妨害しないといけないお邪魔者よりは融通が効いてイイ感じ。
病に冒された少女の物悲しい世界観が抜群で、緊迫を呼ぶドラマチックなカード内容が秀逸。

7.バハムートゲート
・1~4人用、約20分 予約対応あり
【J03-04】かぼへる バハムートゲート公式サイト
ダイスコマンドシステムを使った、ドワーフの城塞を多人数対応にした感じ。
出目の割り振りで頭を使う部分はそのままに、さらに面白くなってるのがボスの目システム。
ボスは毎ターン回転するのだが、出目次第では仲間が死にそうな場合に、
ボスの目に引っかかるように移動してタゲを取ることで、被害を最小限に抑えるといった、
オンラインゲームさながらのボス戦闘を再現したのはお見事。

8.じゃぱらん
・2~6人用、約30分 予約対応あり
【J01-02】COLON ARC, きんしゃちゲームズ じゃぱらん紹介ページ
日本各地の名産や風土の順位を題材にしたクイズゲーム。
1位~4位を答える内容だが、印象の強い1位ではなく、印象の薄い4位を当てるほど
高得点になるニクイ作り。分からない時はヒントも見れるが、このヒントは1位~6位までの選択肢を
教えてくれるので、つまり2つは引っ掛け。これまたニクイ。
テレビ番組になってもおかしくなさそうな内容で、お題も海外ネタなど拡張可能に感じる。

9.ヒゲダンディ
・2~10人用、約10分 予約対応あり
【H01】Three dots games ヒゲダンディ紹介ページ
ヒゲカードを使ったインディアンポーカー。何を言ってるのかわからねーと思うが以下略。
直接的なカードの強さではなく、描かれたヒゲの「サイズ」で競うため、見た目大きく見えるからといって
いざ比べてみると負けてた、なんて状況もありそうです。狙って勝ちに行くのはかなり難しいですが、
笑えるバカゲーとしてはライト層への訴求力も高そう。

10.Last Earth
・3~8人用、約10分 予約対応あり
【K07】てぃ~くらぶ Last Earth公式サイト
ひたすらウホウホ言い合うゲーム。アートワークのシュールさは随一。
ゲームの方は明確な戦略の立たない手なりゲームだと感じる。ノリを楽しむ系。

11.バード・オブ・ハピネス
・1~5人用、約15分 
【A34】YAMATO GAMES バード・オブ・ハピネス公式サイト
ミニマムなデッキ構築ゲーム。山札をプレイヤー別で持つようになった坊主めくり。
基本的にはコストの高い、質の良いカードを集めていけば良いが、クローバーを貯めてる間に
攻撃カードが飛んでくるかも…という辺りは度胸試し。とはいえやることは「めくる」「買う」だけなので
非常にシンプル。デッキ構築の基礎が学べるライトユーザー向けゲーム。

番外.全国横断∞メガドルカーニバル
・2~4人用、約50分
【C03】せらぴん 全国横断∞メガドルカーニバル公式サイト
アイドルをリソースマネジメントして勝利点稼ぐというゲーム内容はよくあるものですが、
なんといっても特徴は「登場するアイドル全員眼鏡っ子」!やったぜ!
これは眼鏡っ子ファンにはたまらない一品ですね。磨○映一郎先生が反応しそうw

番外.2D開門デメガゲート
・?人用、約??分
【G28】タレるヤ
詳細不明。サークルカットからのにじみ出る狂気感が大変気になる。ヤバイ。
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