2015.10.13 (Tue)
セルフリメイク『モリヤウォーズ』のご紹介
完売御礼 頒布終了しました!
モリヤは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!

※前作、『もりやトリック』のリメイク版となります。ゲーム内容も大体同じです。
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
《ストーリー》
「人間の人間による人間のための幻想郷を!」
常識に囚われない守矢神社の現人神は、前後の文脈にも囚われない。
このクレイジーな呼び掛けに応じて幻想郷各地で人間達が一斉蜂起。
そこで騒ぎを治めるべく四人のカリスマが立ち上がった。
かくして人間と妖怪の乱痴気騒ぎは混沌の渦へと突入する――
まぁ、大体いつも通りの幻想郷なのであった。
《ゲーム概要》
最初に自分の正体となるカードが1人1枚、秘密裏に配られます。
それぞれ異なる勝利条件が設定されているので、それを目指して動くのが基本になります。
しかし、何を狙っているのかバレてしまうと妨害もされやすくなってしまうため、
上手く正体を隠しつつ、自分が有利になるよう立ち回りましょう。
正体を交換する手段も存在するため、狙いをはぐらかすのはとても重要です。
正体隠匿を謳っていますが、「ダイスの出目の中から行動を選ぶ」という制約が入っているため、
ウソをつくのが苦手な方でも気軽に遊ぶことが出来ます。
そう、あなたはウソをつく必要がない。ダイスのせいにして良いんです!
《ゲームの流れ》
◆準備
1.地域カードを全て表向きで並べてください。これが場となります。

2.正体カードを1枚ずつ各プレイヤーへ裏向きで配ります。余ったカードは裏向きに伏せておきます。
各プレイヤーはいつでも自分の正体を確認出来ます。正体カードには各自の勝利条件が書かれています。


3.各チップをより分けて山を作ってください。お金チップは俵状に積むとテンションが上がります。
4.ジャンケンでスタートプレイヤーを決めます。
◆プレイ手順
①手番プレイヤーはダイス6個をまとめて振ってください。
②出た目の内、同じ出目はまとめてください。
③出目の種類の中から1種類を選んで、そのダイス数とちょうど同じ分だけ対応する行動を実行します
(例:1,1,3,4,5,6が出たので、1の行動を2つ分行う)。
・2~5の出目なら対応する地域に、人間または妖怪チップを置きます。
同時に複数枚置く場合でも、一度に置けるチップは人間か妖怪のどちらかだけです。
(例:2,2,3,4,5,5,が出たとして、2の博麗神社にチップを置く場合、人間を2枚置くか、
妖怪を2枚置くか、のどちらかのみ)。
各地域には置けるチップの総数に上限があります(地域カード下部に表記)。
・1の出目はお金チップ(※後述)を手に入れます。
・6の出目は他のプレイヤー1人からお金チップを奪います。
④行動が終われば、左隣のプレイヤーに手番が移ります。
※お金チップに関して
お金は自分の手番中に1つ使うことで、いつでも追加アクションを1つ行うことが出来ます。
以下2種類の効果から好きな方を選んでください。
A. 立退:場の人間or妖怪チップ1枚を山に戻す。
B. 賄賂:ダイスの出目を任意に取り分けて振り直す。全部振り直しも可。
(例:1,3,3,4,4,5が出た。3に勢力を集中させたいので3,3を残して、あとのダイス4つを振り直す)。
1回の手番中に、お金の使用回数制限はありません。
使ったお金は箱に戻してください。ゲームから除外された扱いとなります。
※特殊行動:運命の転換
出目の内訳でフォーカード(同じ出目が4つ以上)が成立した場合、本来の行動の代わりに
他のプレイヤー(または使われていない余りの正体カードがあればそれも可)と
正体カードを交換することを選んでも良いです。
交換した場合は、一時的にダイスを3つに減らし、もう一度自分の手番を行います。
(その後は通常通りダイス6個に戻る)
条件的には同じ出目が5つ、6つでも発動可能です。
※その他特記事項
・数量的に過不足の出る行動を選ぶことは出来ません。例えばお金チップが1枚しか残っていないのに
2枚取る行動や、上限枚数を超えて各地域にチップを置く行動は選べません。
・行える出目の行動があれば、仮にプレイヤーがその行動を望まなくても選ばなくてはなりません。
・選べる行動のいずれも実行不能である場合、強制的にパスとなります。
但し、お金を使って修正を試みることは可能です。
・ゲーム中、自分の正体を話しても構いませんが、もちろん本当のことを言う必要もありません。
◆ゲームの終了
人間・妖怪・お金、いずれかのチップが無くなった時点でゲームはただちに終了します。
各プレイヤーは正体カードを公開し、勝利条件を満たしたか確認します。
見事条件を満たした人がいればこのゲームの勝者です。
複数人が勝利条件を満たしていても、割り当てられている数字の小さい人が優先されます。
誰も勝利しなかった場合は逆に数字の大きい人が勝利します。
※勝利条件補足
①現人神:各地域でよりチップの多い勢力を勝ちと数えます。
例えば、白白、白白黒黒、白白白黒黒、黒黒黒黒黒でゲームが終われば、
人間勝ち、引き分け、人間勝ち、妖怪勝ちで人間勢力の勝ち越しです。
⑤半人半霊:唯一、勝利条件を満たした瞬間ゲームに勝利出来ます。
条件を満たした時点で正体を公開し、勝利を宣言してください。
もし早合点だった場合は脱落となり、他の人達でゲームを続けます。
3つの地域が上限かつ引き分けとは、例えば博麗神社で白黒、白玉楼で白白黒黒、
守矢神社で白白白黒黒黒といった状態です。
《お借りした画像素材》
Bg-patterns http://bg-patterns.com/
モリヤは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!


タイトル :モリヤウォーズ (BGG:Moriya Wars)
原作 :上海アリス幻樂団「東方Project」
ジャンル :正体隠匿陣取りゲーム
要点 :3~5人向け(推奨4人)、10分、10歳以上向け
内容物 :カード10枚、ダイス6個、プラチップ18枚、アクリルチップ10枚、説明書
頒布時期 :2015/11/1 東方紅楼夢以降を予定
頒布価格 :1500円予定
イラスト :あまからするめ
※前作、『もりやトリック』のリメイク版となります。ゲーム内容も大体同じです。
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
《ストーリー》
「人間の人間による人間のための幻想郷を!」
常識に囚われない守矢神社の現人神は、前後の文脈にも囚われない。
このクレイジーな呼び掛けに応じて幻想郷各地で人間達が一斉蜂起。
そこで騒ぎを治めるべく四人のカリスマが立ち上がった。
かくして人間と妖怪の乱痴気騒ぎは混沌の渦へと突入する――
まぁ、大体いつも通りの幻想郷なのであった。
《ゲーム概要》
最初に自分の正体となるカードが1人1枚、秘密裏に配られます。
それぞれ異なる勝利条件が設定されているので、それを目指して動くのが基本になります。
しかし、何を狙っているのかバレてしまうと妨害もされやすくなってしまうため、
上手く正体を隠しつつ、自分が有利になるよう立ち回りましょう。
正体を交換する手段も存在するため、狙いをはぐらかすのはとても重要です。
正体隠匿を謳っていますが、「ダイスの出目の中から行動を選ぶ」という制約が入っているため、
ウソをつくのが苦手な方でも気軽に遊ぶことが出来ます。
そう、あなたはウソをつく必要がない。ダイスのせいにして良いんです!
《ゲームの流れ》
◆準備
1.地域カードを全て表向きで並べてください。これが場となります。

2.正体カードを1枚ずつ各プレイヤーへ裏向きで配ります。余ったカードは裏向きに伏せておきます。
各プレイヤーはいつでも自分の正体を確認出来ます。正体カードには各自の勝利条件が書かれています。


3.各チップをより分けて山を作ってください。お金チップは俵状に積むとテンションが上がります。
4.ジャンケンでスタートプレイヤーを決めます。
◆プレイ手順
①手番プレイヤーはダイス6個をまとめて振ってください。
②出た目の内、同じ出目はまとめてください。
③出目の種類の中から1種類を選んで、そのダイス数とちょうど同じ分だけ対応する行動を実行します
(例:1,1,3,4,5,6が出たので、1の行動を2つ分行う)。
・2~5の出目なら対応する地域に、人間または妖怪チップを置きます。
同時に複数枚置く場合でも、一度に置けるチップは人間か妖怪のどちらかだけです。
(例:2,2,3,4,5,5,が出たとして、2の博麗神社にチップを置く場合、人間を2枚置くか、
妖怪を2枚置くか、のどちらかのみ)。
各地域には置けるチップの総数に上限があります(地域カード下部に表記)。
・1の出目はお金チップ(※後述)を手に入れます。
・6の出目は他のプレイヤー1人からお金チップを奪います。
④行動が終われば、左隣のプレイヤーに手番が移ります。
※お金チップに関して
お金は自分の手番中に1つ使うことで、いつでも追加アクションを1つ行うことが出来ます。
以下2種類の効果から好きな方を選んでください。
A. 立退:場の人間or妖怪チップ1枚を山に戻す。
B. 賄賂:ダイスの出目を任意に取り分けて振り直す。全部振り直しも可。
(例:1,3,3,4,4,5が出た。3に勢力を集中させたいので3,3を残して、あとのダイス4つを振り直す)。
1回の手番中に、お金の使用回数制限はありません。
使ったお金は箱に戻してください。ゲームから除外された扱いとなります。
※特殊行動:運命の転換
出目の内訳でフォーカード(同じ出目が4つ以上)が成立した場合、本来の行動の代わりに
他のプレイヤー(または使われていない余りの正体カードがあればそれも可)と
正体カードを交換することを選んでも良いです。
交換した場合は、一時的にダイスを3つに減らし、もう一度自分の手番を行います。
(その後は通常通りダイス6個に戻る)
条件的には同じ出目が5つ、6つでも発動可能です。
※その他特記事項
・数量的に過不足の出る行動を選ぶことは出来ません。例えばお金チップが1枚しか残っていないのに
2枚取る行動や、上限枚数を超えて各地域にチップを置く行動は選べません。
・行える出目の行動があれば、仮にプレイヤーがその行動を望まなくても選ばなくてはなりません。
・選べる行動のいずれも実行不能である場合、強制的にパスとなります。
但し、お金を使って修正を試みることは可能です。
・ゲーム中、自分の正体を話しても構いませんが、もちろん本当のことを言う必要もありません。
◆ゲームの終了
人間・妖怪・お金、いずれかのチップが無くなった時点でゲームはただちに終了します。
各プレイヤーは正体カードを公開し、勝利条件を満たしたか確認します。
見事条件を満たした人がいればこのゲームの勝者です。
複数人が勝利条件を満たしていても、割り当てられている数字の小さい人が優先されます。
誰も勝利しなかった場合は逆に数字の大きい人が勝利します。
※勝利条件補足
①現人神:各地域でよりチップの多い勢力を勝ちと数えます。
例えば、白白、白白黒黒、白白白黒黒、黒黒黒黒黒でゲームが終われば、
人間勝ち、引き分け、人間勝ち、妖怪勝ちで人間勢力の勝ち越しです。
⑤半人半霊:唯一、勝利条件を満たした瞬間ゲームに勝利出来ます。
条件を満たした時点で正体を公開し、勝利を宣言してください。
もし早合点だった場合は脱落となり、他の人達でゲームを続けます。
3つの地域が上限かつ引き分けとは、例えば博麗神社で白黒、白玉楼で白白黒黒、
守矢神社で白白白黒黒黒といった状態です。
《お借りした画像素材》
Bg-patterns http://bg-patterns.com/
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