2016.02.02 (Tue)
2016神戸新作「ブタバベル」のご紹介
完売御礼 頒布終了しました!
『ぐうのね』コラボ第2弾!三匹の子ブタのその後の世界

◆ご予約に関して◆
予約方法はトップページをご確認ください。(ゲームマーケットのみ対応致します)
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
・ゲームマーケット国産新作評価アンケートで、評価数部門3位、
評価平均部門15位の評価を頂きました!
・BGGのEric Martinさんが紹介動画を作ってくれました。多謝!
《ストーリー》
強固なレンガに敗北した狼を見てブタ達は悟った。「牙ではなく建築こそが力なのだ」と。
それから数千年後、建築技術を発達させたブタ達は栄華を極めていた。
自分達の力を誇るように建築を競い、地上を建物で埋め尽くしたのだ。
森が消え、天敵の狼は絶滅したが、それでもブタ達は建築の手を止めようとはしなかった。
ついには空の向こうの新天地を目指して、高い高い塔を建て始めた。
だが、ブタ達は知らなかった。
遥か遠い昔、ヒトという種が同じように慢心し、そして神の怒りに触れたことを――
《ゲームの概要》
プレイヤーはバベル建造計画を指揮する責任者です。
それぞれ自分の塔を持ち、日々高くすることに無我夢中です!
塔を高くするのはとっても簡単。ルールに従いカードを重ねていくだけです。
しかし、高すぎる塔を建ててしまうと神様に目を付けられ、塔を破壊されてしまいます。
プレイヤーは偉いブタなので、自分の塔だけでなく他の塔の建築にも介入できます。
自分の塔が高くなりすぎないよう周りをよく見て、程よい高さを目指しましょう。
《カードの説明》



カードは3種類あり、それぞれ藁のフロア、木のフロア、レンガのフロアを表します。
各カードにはじゃんけんのパー・チョキ・グーが描かれており、
じゃんけんに勝つ関係なら上にカードを置くことが出来ます。
(例:パーの藁の上にチョキの木を置く)
3種×各25枚で計75枚です。
《ゲーム準備》
①ゲームカードを裏向きでよく混ぜ、山札を作ります。
各自が取りやすいように、山を適当な枚数で2つまたは3つに分けてください。
②初期手札として、山札から各自3枚引きます。
③それぞれの塔の土台として、山札から各自の前に1枚ずつカードを表向きにして置きます。
もし3人で遊ぶ場合は、NPC(非プレイヤー)の土台を1つ追加します。(3人でも計4土台)
《ゲーム手順》
「よーいドン」の掛け声でゲームを始めます。ゲームはリアルタイムで進行します。
・いつでも、いずれかの塔の上に、手札からじゃんけんで勝つカードを置くことが出来ます。
・いつでも、手札が3枚になるまでなら山札からカードを引くことが出来ます。
(1枚置いた時点で1枚引いても良いし、手札が3枚になる前に置きに行っても良い)
・もし、誰もカードを出せない状況になって硬直した場合、「せーの」の掛け声とともに、
じゃんけんルールを無視して好きなカードを1枚置くことが出来ます。(極めて稀です)
・全ての山札が無くなった時点で、手札が残っていても手を止め、勝敗判定に移ります。
《勝敗判定》
各自、自分の塔の高さ(枚数)を数えます。(NPCがいる場合は誰か数えてあげてください)
基本的には一番塔の高いプレイヤーが勝ちますが、ここで高すぎると神の怒りが下ります。
最も高いプレイヤーと次に高いプレイヤーを比べて、3枚以上離れている場合、
「塔が高すぎる」として破壊されます。破壊されたプレイヤーはゲームから脱落します。
この判定を繰り返し、高すぎず、かつ最も高い塔を建てたプレイヤーが勝者となります。
もし最も高いプレイヤーが複数人いる場合は、さらに次の高さと比べて判定を行い、
高すぎれば複数人まとめて脱落します。高すぎでなければ複数人で勝利を分かち合います。
もし脱落が続いた結果、高さを比べる相手が他にいない場合、その生存者が勝者となります。
もしNPCが勝利した場合はもれなく全員敗北となります。
(例1:Aが23枚、Bが20枚、Cが18枚、Dが14枚 →Bが勝利)
(例2:Aが22枚、Bが22枚、Cが19枚、Dが12枚 →Dが勝利)
(例3:Aが23枚、Bが18枚、Cが18枚、Dが16枚 →BとCが勝利)
《備考》
・カードサイズは変形名刺サイズ(52×86mm)です。
・カードが2,3枚なくなっても問題なく遊ぶことが出来ます。
2017.06.19追記
追加ヴァリアントルール
《2人用プレイルール》
どうしても2人で遊びたい場合にご利用ください。
自分の塔(カード置き場)を、各自2つ持ちます。(つまり2人でも計4土台)
自分の塔の内、どちらかが勝てばそのプレイヤーが勝利します。
勝敗判定、およびゲーム手順に関しては通常ルールと同様です。
『ぐうのね』コラボ第2弾!三匹の子ブタのその後の世界


タイトル:ブタバベル (BGG:ButaBabel)
ジャンル:リアルタイムアクション
要点 :3~5人向け、5分、6歳以上向け
内容物 :ゲームカード75枚、説明書
頒布時期:2016/02/21 ゲームマーケット神戸以降を予定
頒布価格:1000円予定
イラスト:ことり寧子(ぐうのね)
重量 :128g
※英語ルールあり(English rules included.)
◆ご予約に関して◆
予約方法はトップページをご確認ください。(ゲームマーケットのみ対応致します)
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
・ゲームマーケット国産新作評価アンケートで、評価数部門3位、
評価平均部門15位の評価を頂きました!
・BGGのEric Martinさんが紹介動画を作ってくれました。多謝!
《ストーリー》
強固なレンガに敗北した狼を見てブタ達は悟った。「牙ではなく建築こそが力なのだ」と。
それから数千年後、建築技術を発達させたブタ達は栄華を極めていた。
自分達の力を誇るように建築を競い、地上を建物で埋め尽くしたのだ。
森が消え、天敵の狼は絶滅したが、それでもブタ達は建築の手を止めようとはしなかった。
ついには空の向こうの新天地を目指して、高い高い塔を建て始めた。
だが、ブタ達は知らなかった。
遥か遠い昔、ヒトという種が同じように慢心し、そして神の怒りに触れたことを――
《ゲームの概要》
プレイヤーはバベル建造計画を指揮する責任者です。
それぞれ自分の塔を持ち、日々高くすることに無我夢中です!
塔を高くするのはとっても簡単。ルールに従いカードを重ねていくだけです。
しかし、高すぎる塔を建ててしまうと神様に目を付けられ、塔を破壊されてしまいます。
プレイヤーは偉いブタなので、自分の塔だけでなく他の塔の建築にも介入できます。
自分の塔が高くなりすぎないよう周りをよく見て、程よい高さを目指しましょう。
《カードの説明》



カードは3種類あり、それぞれ藁のフロア、木のフロア、レンガのフロアを表します。
各カードにはじゃんけんのパー・チョキ・グーが描かれており、
じゃんけんに勝つ関係なら上にカードを置くことが出来ます。
(例:パーの藁の上にチョキの木を置く)
3種×各25枚で計75枚です。
《ゲーム準備》
①ゲームカードを裏向きでよく混ぜ、山札を作ります。
各自が取りやすいように、山を適当な枚数で2つまたは3つに分けてください。
②初期手札として、山札から各自3枚引きます。
③それぞれの塔の土台として、山札から各自の前に1枚ずつカードを表向きにして置きます。
もし3人で遊ぶ場合は、NPC(非プレイヤー)の土台を1つ追加します。(3人でも計4土台)
《ゲーム手順》
「よーいドン」の掛け声でゲームを始めます。ゲームはリアルタイムで進行します。
・いつでも、いずれかの塔の上に、手札からじゃんけんで勝つカードを置くことが出来ます。
・いつでも、手札が3枚になるまでなら山札からカードを引くことが出来ます。
(1枚置いた時点で1枚引いても良いし、手札が3枚になる前に置きに行っても良い)
・もし、誰もカードを出せない状況になって硬直した場合、「せーの」の掛け声とともに、
じゃんけんルールを無視して好きなカードを1枚置くことが出来ます。(極めて稀です)
・全ての山札が無くなった時点で、手札が残っていても手を止め、勝敗判定に移ります。
《勝敗判定》
各自、自分の塔の高さ(枚数)を数えます。(NPCがいる場合は誰か数えてあげてください)
基本的には一番塔の高いプレイヤーが勝ちますが、ここで高すぎると神の怒りが下ります。
最も高いプレイヤーと次に高いプレイヤーを比べて、3枚以上離れている場合、
「塔が高すぎる」として破壊されます。破壊されたプレイヤーはゲームから脱落します。
この判定を繰り返し、高すぎず、かつ最も高い塔を建てたプレイヤーが勝者となります。
もし最も高いプレイヤーが複数人いる場合は、さらに次の高さと比べて判定を行い、
高すぎれば複数人まとめて脱落します。高すぎでなければ複数人で勝利を分かち合います。
もし脱落が続いた結果、高さを比べる相手が他にいない場合、その生存者が勝者となります。
もしNPCが勝利した場合はもれなく全員敗北となります。
(例1:Aが23枚、Bが20枚、Cが18枚、Dが14枚 →Bが勝利)
(例2:Aが22枚、Bが22枚、Cが19枚、Dが12枚 →Dが勝利)
(例3:Aが23枚、Bが18枚、Cが18枚、Dが16枚 →BとCが勝利)
《備考》
・カードサイズは変形名刺サイズ(52×86mm)です。
・カードが2,3枚なくなっても問題なく遊ぶことが出来ます。
2017.06.19追記
追加ヴァリアントルール
《2人用プレイルール》
どうしても2人で遊びたい場合にご利用ください。
自分の塔(カード置き場)を、各自2つ持ちます。(つまり2人でも計4土台)
自分の塔の内、どちらかが勝てばそのプレイヤーが勝利します。
勝敗判定、およびゲーム手順に関しては通常ルールと同様です。
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