2011.05.28 (Sat)
ここがヘンだよRPG2
クレジットカードの有効期限切れててamazonからツクールが来ないよ\(^o^)/
RPG不毛考察第二回のテーマは飛び越えられない1マス。
ダンジョンなどを巡っていると、1マス分の段差や穴が越えられないために遠回りを強要
される場面があります。
1マスがキャラの身長と同程度と考えると長くても2メートル。
凶悪な敵と戦っている主人公達の身体スペックを考えれば越せない距離ではありません。
でもちょっと待ってください。
フィールドに川が1マス幅で流れてて向こうへ行けない時にも同じことを言うでしょうか?
その時は「そのくらい飛び越えろ」ではなく「そのくらい泳げ」と言うはずです。
なぜニュアンスが変わるのでしょうか?
それは段差の1マスと川の1マスではスケールが異なる事を、我々は無意識の内に知って
いるからです。
そう、実は状況によって1マスが表すスケールは変化していたのです!
「一体いつから1マスが常に同程度のスケールだと錯覚していた?」
「なん・・・だと・・・」
では1マスが表現するスケール幅はどこからどこまでなんでしょうか?
恐らくフィールド、町の中、室内、ダンジョン内といった場面によって変化している
ように思われます。冒頭の話もありますので、ひとまずダンジョンで考えてみます。
ダンジョン内でスケールのヒントになりそうな単体であるものと言えば、
人、何かのアイテム、木、モンスターあたりでしょうか。
人はまぁ1.5~2mってとこでしょうか。
アイテムは鍵とか小さなものから全身鎧など人と同じサイズのものまでありますね。
木はだいたい3m~10mくらいでしょうか?
大きな木になると2マス以上で表現されたりするので上限が難しいですね。
そしてモンスター。小動物程度の小さなものから恐竜みたいに大きなものまでいます。
大型モンスターはどのくらいのサイズなんでしょうか。
ゴーレム:推定5m
ドラゴン:推定13m
ヤマタノオロチ:推定140m(キングギドラ準拠)
よって、1マスが表すサイズは5cm~140m程度、と。
えええええ!?
スケールで考えようとするとどうにも破綻をきたすようです。
となると、ゲームにおける1マスが表しているものはスケールではなく、
ここにそういうものがありますよ、というシンボルを表しているだけ、なんでしょうか…
考えてみれば確かに、ゲーム中で「1マスは何m~何mを表す」などと明記はされてません。
よって、たった1マスの段差も、いったい何mの段差なのかは誰にもわからない。
つまり・・・・
我々がその気になれば、1マスの解釈は1km 10kmということも
可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
ざわ・・・という訳で、主人公達が1マスを飛び越えられないのは仕方のない話だったのです。
RPG不毛考察第二回のテーマは飛び越えられない1マス。
ダンジョンなどを巡っていると、1マス分の段差や穴が越えられないために遠回りを強要
される場面があります。
1マスがキャラの身長と同程度と考えると長くても2メートル。
凶悪な敵と戦っている主人公達の身体スペックを考えれば越せない距離ではありません。
でもちょっと待ってください。
フィールドに川が1マス幅で流れてて向こうへ行けない時にも同じことを言うでしょうか?
その時は「そのくらい飛び越えろ」ではなく「そのくらい泳げ」と言うはずです。
なぜニュアンスが変わるのでしょうか?
それは段差の1マスと川の1マスではスケールが異なる事を、我々は無意識の内に知って
いるからです。
そう、実は状況によって1マスが表すスケールは変化していたのです!
「一体いつから1マスが常に同程度のスケールだと錯覚していた?」
「なん・・・だと・・・」
では1マスが表現するスケール幅はどこからどこまでなんでしょうか?
恐らくフィールド、町の中、室内、ダンジョン内といった場面によって変化している
ように思われます。冒頭の話もありますので、ひとまずダンジョンで考えてみます。
ダンジョン内でスケールのヒントになりそうな単体であるものと言えば、
人、何かのアイテム、木、モンスターあたりでしょうか。
人はまぁ1.5~2mってとこでしょうか。
アイテムは鍵とか小さなものから全身鎧など人と同じサイズのものまでありますね。
木はだいたい3m~10mくらいでしょうか?
大きな木になると2マス以上で表現されたりするので上限が難しいですね。
そしてモンスター。小動物程度の小さなものから恐竜みたいに大きなものまでいます。
大型モンスターはどのくらいのサイズなんでしょうか。
ゴーレム:推定5m
ドラゴン:推定13m
ヤマタノオロチ:推定140m(キングギドラ準拠)
よって、1マスが表すサイズは5cm~140m程度、と。
えええええ!?
スケールで考えようとするとどうにも破綻をきたすようです。
となると、ゲームにおける1マスが表しているものはスケールではなく、
ここにそういうものがありますよ、というシンボルを表しているだけ、なんでしょうか…
考えてみれば確かに、ゲーム中で「1マスは何m~何mを表す」などと明記はされてません。
よって、たった1マスの段差も、いったい何mの段差なのかは誰にもわからない。
つまり・・・・
我々がその気になれば、1マスの解釈は1km 10kmということも
可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
ざわ・・・という訳で、主人公達が1マスを飛び越えられないのは仕方のない話だったのです。
2011.05.25 (Wed)
ここがヘンだよRPG1
もうすぐRPGツクール和発売ですね。ため息しかでねぇよ。
というわけでRPGの理解を深めるべく「どんな判断だ」と個人的に思うRPGの謎設定に
切り込んで行きたいと思います。不定期に。
物語も後半、仲間達のLvは40近く。そんな中、新たに仲間になった青いあいつは20台。
おかしいやん!
類似のツッコミとして、敵の時は強いのに仲間になったら弱体化、がありますが、
これはちゃんと理由があります。要するにドーピングです。
1人で主人公勢4人とか5人を相手にしないといけない訳ですから、そりゃもう決死の覚悟です。
痛みを感じないのでHPも高いですし、タガが外れてるので攻撃力も防御力も高い。
しかし仲間になれば一転正義のヒーロー。クスリ、ダメゼッタイ。かくして弱体化へ。
話が脱線したので元に戻して、
実際にLvが23だと言うのなら、それはもうしょうがない。揺るがぬ事実です。
しかし、ストーリーも終盤にさしかかって、大して愛着もない、弱いキャラが追加されても
プレイヤーはまず使わないでしょう?
でもそんな使われないキャラでもステータス調整や装備制限やら覚える魔法だのはきちんと
テストしないといけない訳です。これは結構な無駄です。
わざわざ仲間を追加するのなら、既存戦力と遜色ないLvで加入させ、プレイヤーをもっと
迷わせるべきです。むしろ愛着が少ない分、Lvが高くてもいいくらい。
ゲームが最も楽しい瞬間のひとつは、自分で考えて自分で決める瞬間だからです。
考えなくていい、決めなくていいゲームは楽ですがつまらんのです。
この辺り、作った奴は何を考えていたのか、と不思議に思います。
付加価値のないキャラを量産すると相対的にゲームの価値自体が目減りするのに…。
それとも素人にはわからない深い理由があるのでしょうか?
正直、素人(プレイヤー)が首を傾げるよなこだわりに、いくら言葉を費やしても
正当性は持たせられないと思うんですがねぇ…。
以上、ここがヘンだよRPGでした!
というわけでRPGの理解を深めるべく「どんな判断だ」と個人的に思うRPGの謎設定に
切り込んで行きたいと思います。不定期に。
物語も後半、仲間達のLvは40近く。そんな中、新たに仲間になった青いあいつは20台。
おかしいやん!
類似のツッコミとして、敵の時は強いのに仲間になったら弱体化、がありますが、
これはちゃんと理由があります。要するにドーピングです。
1人で主人公勢4人とか5人を相手にしないといけない訳ですから、そりゃもう決死の覚悟です。
痛みを感じないのでHPも高いですし、タガが外れてるので攻撃力も防御力も高い。
しかし仲間になれば一転正義のヒーロー。クスリ、ダメゼッタイ。かくして弱体化へ。
話が脱線したので元に戻して、
実際にLvが23だと言うのなら、それはもうしょうがない。揺るがぬ事実です。
しかし、ストーリーも終盤にさしかかって、大して愛着もない、弱いキャラが追加されても
プレイヤーはまず使わないでしょう?
でもそんな使われないキャラでもステータス調整や装備制限やら覚える魔法だのはきちんと
テストしないといけない訳です。これは結構な無駄です。
わざわざ仲間を追加するのなら、既存戦力と遜色ないLvで加入させ、プレイヤーをもっと
迷わせるべきです。むしろ愛着が少ない分、Lvが高くてもいいくらい。
ゲームが最も楽しい瞬間のひとつは、自分で考えて自分で決める瞬間だからです。
考えなくていい、決めなくていいゲームは楽ですがつまらんのです。
この辺り、作った奴は何を考えていたのか、と不思議に思います。
付加価値のないキャラを量産すると相対的にゲームの価値自体が目減りするのに…。
それとも素人にはわからない深い理由があるのでしょうか?
正直、素人(プレイヤー)が首を傾げるよなこだわりに、いくら言葉を費やしても
正当性は持たせられないと思うんですがねぇ…。
以上、ここがヘンだよRPGでした!
2011.05.25 (Wed)
アラジン神
2011.05.10 (Tue)
知性派キャラにメガネを加えることで頭がおかしくなって死ぬ(私が)

実は俺メガネフェチなんだ。
最近になってようやく絵を描く楽しさみたいなものがわかってきました。
正直いうと出来れば絵なんて描きたくなかったのです。
時間かかるし、上手く描けないし、頭痛くなってくるし。
(今思えばそんな状態でよく続けたなぁとも思いますが…)
なのでちょっとでも難しいと思うことは逃げ続けてきました。
「線引くだけでも大変なのに色塗りなんてとてもとても。
線をマスターしてから練習しよう」
「人物描くだけでも大変なのに背景なんてとてもとても。
人物が上手く描けるようになってから練習しよう」
出来るところから手を付けた方が効率が良いと思っていたのです。
それでは結局出来ることしか出来ないままでした。
そりゃ成長せんわ!
好きなもの(要するにエロ)を描いて楽しくお絵かきすべきだった――
ということをゴールデンウィーク中に学びました。