2015.08.25 (Tue)
「カミムスビ追加拡張」のご紹介
拡張でます!

◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
◆ルールはこちら!◆
◆Q&Aコーナーはこちら!◆
《概要》
4コストの大型巫女の追加と、黄色・緑色の追加で戦略の幅がさらに広がる!
遊びやすさを追求し、ルールを一部改訂へ。快適なプレイ感を実現!
《カード一部紹介》


4コストの大型巫女(巫女?)が登場!圧倒的サイズと性能を誇るぞ!
「IN」表記は第二弾から追加された「戦場に出た時」に発動する能力だ。(ぶっちゃけCIP能力だね!)
戦場に出た時点で能力が発動するので、もし戦闘を迎えることなく除去されてしまっても
最低保証がついてる感じでとっても使いやすいぞ!
黒の化身はなんと攻撃上限値が∞!攻撃力10000のユニットでもペナルティなしで憑依できる!
もうどうなってもしらんぞーー!


黄色の巫女は「身代り」でプレイヤーのダメージを肩代わりしてくれる頼もしい存在だ。
強化すれば鉄壁の守りになるし、蝕みのデメリットを帳消しにすることだって出来る。
緑の巫女は戦闘中でも召喚を可能にする「奇襲」と、
巫女墓地のカードをデッキの上に戻す「復元」能力を持っている。
防御できる巫女がいないからと、相手が油断して攻撃してきたところをすかさず迎撃しよう!
そして憑依能力の欄にチラ見えしている気になるキーワード「神降し」。
自分の好きな巫女(複数可)に憑依を実行させる特殊な憑依能力だ!
既に憑依済みの巫女でも上書きの形で憑依できるため、拡張カードの張り替え目的にも、
進化クリーチャーを戦場に出す目的にも使えるぞ!
《ルール変更点まとめ》
・手札を除外した場合3コスト支払えるよう追加。(new!)
・狂気度6以上で敗北に変更。
・初期手札は5枚に変更。どちらのデッキから引くか、枚数内訳は自由。
・憑依の暴走ペナルティは一番上の拡張カードを憑依解除に変更。
・暴走ペナルティを適用するタイミングに「ダメージ(戦闘以外含む)を受けた時」も追加。
・巫女の合体で能力は上下どちらも有効に変更。
・拡張カード用の拡張墓地を追加。
・拡張カードの禁止カードを設定。
・巫女能力「蘇生」は対象を巫女墓地に限定。
・巫女能力「蝕み」はダメージ量に変更。
・ストーリーを単純明快に変更(オマケ)。
《エラッタ情報》
以下、第1弾のテキストエラッタとなります。ご迷惑おかけ致します。
・蘇生(X) ― あなたの巫女墓地にあるコストがXのカードを休憩状態で戦場に出す
(この効果で合体は行えない)。
・蝕み(X) ― 戦場に出た時、あなたにX点のダメージを与える。
《備考》
・カードサイズは横63mm×縦89mmのTCGサイズ(角丸あり)となっています。
・カードをスリーブに入れても箱に収まる箱サイズです。(内寸70mm×96mm×22mm)
《スペシャルサンクス》
・ジュエルセイバーFREE http://www.jewel-s.jp/
・瀝青炭様 http://www.pixiv.net/member.php?id=5998574
・あやえも研究所様 http://ayaemo.skr.jp/index.html
・イラストAC様 http://www.ac-illust.com/
・タレる氏(タレるヤ) http://tareruya.blog.fc2.com/


タイトル :カミムスビ追加拡張「荒ぶる六つの信仰」
ジャンル :対戦カードゲーム
要点 :2人向け、導入5分、プレイ5~10分、10歳以上向け
内容物 :カード36枚、サマリーカード2枚、説明書1部
頒布時期 :2015/09/12 ボードゲームフリーマーケットin新大坂
頒布価格 :イベント価格1000円
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
◆ルールはこちら!◆
◆Q&Aコーナーはこちら!◆
《概要》
4コストの大型巫女の追加と、黄色・緑色の追加で戦略の幅がさらに広がる!
遊びやすさを追求し、ルールを一部改訂へ。快適なプレイ感を実現!
《カード一部紹介》


4コストの大型巫女(巫女?)が登場!圧倒的サイズと性能を誇るぞ!
「IN」表記は第二弾から追加された「戦場に出た時」に発動する能力だ。(ぶっちゃけCIP能力だね!)
戦場に出た時点で能力が発動するので、もし戦闘を迎えることなく除去されてしまっても
最低保証がついてる感じでとっても使いやすいぞ!
黒の化身はなんと攻撃上限値が∞!攻撃力10000のユニットでもペナルティなしで憑依できる!
もうどうなってもしらんぞーー!


黄色の巫女は「身代り」でプレイヤーのダメージを肩代わりしてくれる頼もしい存在だ。
強化すれば鉄壁の守りになるし、蝕みのデメリットを帳消しにすることだって出来る。
緑の巫女は戦闘中でも召喚を可能にする「奇襲」と、
巫女墓地のカードをデッキの上に戻す「復元」能力を持っている。
防御できる巫女がいないからと、相手が油断して攻撃してきたところをすかさず迎撃しよう!
そして憑依能力の欄にチラ見えしている気になるキーワード「神降し」。
自分の好きな巫女(複数可)に憑依を実行させる特殊な憑依能力だ!
既に憑依済みの巫女でも上書きの形で憑依できるため、拡張カードの張り替え目的にも、
進化クリーチャーを戦場に出す目的にも使えるぞ!
《ルール変更点まとめ》
・手札を除外した場合3コスト支払えるよう追加。(new!)
・狂気度6以上で敗北に変更。
・初期手札は5枚に変更。どちらのデッキから引くか、枚数内訳は自由。
・憑依の暴走ペナルティは一番上の拡張カードを憑依解除に変更。
・暴走ペナルティを適用するタイミングに「ダメージ(戦闘以外含む)を受けた時」も追加。
・巫女の合体で能力は上下どちらも有効に変更。
・拡張カード用の拡張墓地を追加。
・拡張カードの禁止カードを設定。
・巫女能力「蘇生」は対象を巫女墓地に限定。
・巫女能力「蝕み」はダメージ量に変更。
・ストーリーを単純明快に変更(オマケ)。
《エラッタ情報》
以下、第1弾のテキストエラッタとなります。ご迷惑おかけ致します。
・蘇生(X) ― あなたの巫女墓地にあるコストがXのカードを休憩状態で戦場に出す
(この効果で合体は行えない)。
・蝕み(X) ― 戦場に出た時、あなたにX点のダメージを与える。
《備考》
・カードサイズは横63mm×縦89mmのTCGサイズ(角丸あり)となっています。
・カードをスリーブに入れても箱に収まる箱サイズです。(内寸70mm×96mm×22mm)
《スペシャルサンクス》
・ジュエルセイバーFREE http://www.jewel-s.jp/
・瀝青炭様 http://www.pixiv.net/member.php?id=5998574
・あやえも研究所様 http://ayaemo.skr.jp/index.html
・イラストAC様 http://www.ac-illust.com/
・タレる氏(タレるヤ) http://tareruya.blog.fc2.com/
2015.08.08 (Sat)
『Eight Epics』レビュー
販売:カナイ製作所
作者:カナイセイジ
1~8人向け、約30分
Eight Epics 紹介記事
重厚大型:☆☆☆☆★:遊び易い
幸運頼み:☆☆★☆☆:戦略判断
独立気楽:☆☆★☆☆:絡み合い
安価素朴:☆☆★☆☆:高級豪華
総評:
ダイスを振り、キャラクタの能力を使って出目を操作してクエストを解決していく協力ゲーム。
「王への請願を協力ゲームにした感じ」と表現するのが一番わかりやすいか。
かなり絶妙に難易度調整がされており、クリアは相当難しい。
特に最終ラウンドの災厄2つ同時はすさまじい絶望感を味わえる。
特徴的なのは1人からでも遊べる作りで、これは登場キャラクタ8人がプレイ人数に依らず
毎回8人登場することに起因する。基本的には各プレイヤーごとに自分のキャラクタ1人を
担当する所までは良くある作りなのだが、余ったキャラは誰でも使える共有キャラクタとして
登場する。プレイ人数によるゲームバランスのバラツキを抑える手法として賢いと感じる。
(人数によってルールを変えてバランス調整するのはめんどくさいですからね…)
しかしこのゲーム、共有キャラが多いほど使える能力の選択肢に幅が出来て対応しやすくなるため
プレイ人数が増えるほど難度が上がる。よって「多人数でワイワイ」が逆にやりづらい。
また、後半ともなると次々キャラクタが倒れていくのでプレイに爽快感がなく、疲労感の方が勝る。
(ゲームテーマには合ってるのかもしれないが…)
着眼点には光るものを感じつつも、販売ターゲットがどの辺だったのかが分からない作品。
ここがスゴイ:
・1人からでも遊べる協力ゲーム
・ルールはシンプルで分かりやすく、セッティングもスピーディですぐ遊べる
・木製ダイスがなんと20個も入っていてお得感がある
・論理パズルとしては難度が高く、ダイスゲームでありながらかなり頭を使う
ここがアカン:
・プレイ人数が増えるほど難しくなり、プレイに窮屈感が出る
・どんどん出来ることが減っていく方式なのでやってて疲れてくる
作者:カナイセイジ
1~8人向け、約30分
Eight Epics 紹介記事
重厚大型:☆☆☆☆★:遊び易い
幸運頼み:☆☆★☆☆:戦略判断
独立気楽:☆☆★☆☆:絡み合い
安価素朴:☆☆★☆☆:高級豪華
総評:
ダイスを振り、キャラクタの能力を使って出目を操作してクエストを解決していく協力ゲーム。
「王への請願を協力ゲームにした感じ」と表現するのが一番わかりやすいか。
かなり絶妙に難易度調整がされており、クリアは相当難しい。
特に最終ラウンドの災厄2つ同時はすさまじい絶望感を味わえる。
特徴的なのは1人からでも遊べる作りで、これは登場キャラクタ8人がプレイ人数に依らず
毎回8人登場することに起因する。基本的には各プレイヤーごとに自分のキャラクタ1人を
担当する所までは良くある作りなのだが、余ったキャラは誰でも使える共有キャラクタとして
登場する。プレイ人数によるゲームバランスのバラツキを抑える手法として賢いと感じる。
(人数によってルールを変えてバランス調整するのはめんどくさいですからね…)
しかしこのゲーム、共有キャラが多いほど使える能力の選択肢に幅が出来て対応しやすくなるため
プレイ人数が増えるほど難度が上がる。よって「多人数でワイワイ」が逆にやりづらい。
また、後半ともなると次々キャラクタが倒れていくのでプレイに爽快感がなく、疲労感の方が勝る。
(ゲームテーマには合ってるのかもしれないが…)
着眼点には光るものを感じつつも、販売ターゲットがどの辺だったのかが分からない作品。
ここがスゴイ:
・1人からでも遊べる協力ゲーム
・ルールはシンプルで分かりやすく、セッティングもスピーディですぐ遊べる
・木製ダイスがなんと20個も入っていてお得感がある
・論理パズルとしては難度が高く、ダイスゲームでありながらかなり頭を使う
ここがアカン:
・プレイ人数が増えるほど難しくなり、プレイに窮屈感が出る
・どんどん出来ることが減っていく方式なのでやってて疲れてくる
2015.08.08 (Sat)
『しまんちゅ』レビュー
販売:イリクンデ
作者:yio
2~4人向け、約50分~
しまんちゅ 公式サイト
重厚大型:☆☆★☆☆:遊び易い
幸運頼み:☆☆☆☆★:戦略判断
独立気楽:☆☆☆★☆:絡み合い
安価素朴:☆☆☆★☆:高級豪華
総評:
南国の島の管理人となり島の経営をマネジメントして勝利点を競うゲーム。
「スローライフ」がゲームのキーワードになっているが、世間一般に認知されているスローライフとは
意味合いが異なり、「充電期間」や「気合いため」のようなものだと解釈すると良い。
(あくまでフレーバーとしての「スローライフ」という呼称)
アクションポイントを消費して行動を行う方式のゲームシステムだが、
アクションポイントがまだ残っていてもそのラウンドから先に降りても良い。
先に降りた場合、それ以降他のプレイヤーがまだアクションを行っている限り、
次のラウンドのアクションポイントが増える、これがスローライフシステムである。
これにより、そのラウンドはもうあまり稼げそうにないなと思えばさっさと見切りをつけて
スローライフ(充電)に移るという戦略が取れる。次のラウンドに賭けるのだ。
また、こういったマネジメントゲームでは通常「如何に効率良くアクションを行うか」が
判断の中心になるのだが、スローライフシステムがあることで、
アクションポイントを無駄に多く使うような本来効率の良くない行動でも大体に取れる。
変にその回のアクションポイントを残したままスローライフに入るくらいなら
さっさと使いきってスローライフに入った方がお得なのだ。
そういった大胆なプレイングが最適解として飛び出すところが異色でありとても趣深い。
ここがスゴイ:
・大胆なマネジメントが功を奏す斬新なプレイ感
・自分の島を独自に開拓していく箱庭構築が楽しい
・達成は難しいが客の「大満足」が決まると一気に点数が伸びるので非常に快感
・ショートプレイモードも完備されており、長時間ゲームが苦手な人でも遊べる
ここがアカン:
・特に無い。強いて言うならタイトルの検索性が悪い
作者:yio
2~4人向け、約50分~
しまんちゅ 公式サイト
重厚大型:☆☆★☆☆:遊び易い
幸運頼み:☆☆☆☆★:戦略判断
独立気楽:☆☆☆★☆:絡み合い
安価素朴:☆☆☆★☆:高級豪華
総評:
南国の島の管理人となり島の経営をマネジメントして勝利点を競うゲーム。
「スローライフ」がゲームのキーワードになっているが、世間一般に認知されているスローライフとは
意味合いが異なり、「充電期間」や「気合いため」のようなものだと解釈すると良い。
(あくまでフレーバーとしての「スローライフ」という呼称)
アクションポイントを消費して行動を行う方式のゲームシステムだが、
アクションポイントがまだ残っていてもそのラウンドから先に降りても良い。
先に降りた場合、それ以降他のプレイヤーがまだアクションを行っている限り、
次のラウンドのアクションポイントが増える、これがスローライフシステムである。
これにより、そのラウンドはもうあまり稼げそうにないなと思えばさっさと見切りをつけて
スローライフ(充電)に移るという戦略が取れる。次のラウンドに賭けるのだ。
また、こういったマネジメントゲームでは通常「如何に効率良くアクションを行うか」が
判断の中心になるのだが、スローライフシステムがあることで、
アクションポイントを無駄に多く使うような本来効率の良くない行動でも大体に取れる。
変にその回のアクションポイントを残したままスローライフに入るくらいなら
さっさと使いきってスローライフに入った方がお得なのだ。
そういった大胆なプレイングが最適解として飛び出すところが異色でありとても趣深い。
ここがスゴイ:
・大胆なマネジメントが功を奏す斬新なプレイ感
・自分の島を独自に開拓していく箱庭構築が楽しい
・達成は難しいが客の「大満足」が決まると一気に点数が伸びるので非常に快感
・ショートプレイモードも完備されており、長時間ゲームが苦手な人でも遊べる
ここがアカン:
・特に無い。強いて言うならタイトルの検索性が悪い
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