2016.02.09 (Tue)
ゲームマーケット2016神戸・注目作ピックアップ
ゲームマーケット2016神戸(2月21日開催)で個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→eventmesh-ゲームマーケット2016神戸
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
~紹介作一覧~
1.【D29】救ワレタガール
2.【A06】ギャンブラー×ギャンブル! 2/10公式紹介追加
3.【F05】アニュビスの仮面
4.【F33-34】ちんあなごっこ
5.【A04】ゴールドエクスペリエンス~黄金体験~
6.【C14】勇者アーキテクト
7.【G06】8ビットトリック
8.【E26】即売会! 2/11予約追加
9.【C13】リバースオークション 2/11追加
1.救ワレタガール
・3~4人向け、約15分
【D29】GODICE GAMES 救ワレタガール紹介
ゲーム内容はリソースマネジメントかなー?くらいしか分かりませんが、
前作「よこにならぶ日」同様、女の子の絵が30枚全部ユニーク絵柄だと思います。
前作からさらにかわゆさに磨きがかかってるのでそれだけで買う価値あり。
前も言ったけどこれで1000円は安いってば。
2.ギャンブラー×ギャンブル!
・3~4人向け、約20分
【A06】グループSNE ギャンブラー×ギャンブル!製品紹介
グループSNEコンペ優秀作。の割には現時点でまともに情報公開されてない。→されてました
ゲーム内容の方は個人的にテストプレイから見させてもらっているので重々承知。
プレイヤーごとに目標値が異なるバッティングゲーム。同作者のドンクラーヴェ!とその点は似ている。
その読み合いにカード購入の拡大再生産要素も加わった贅沢な作り。MoBGAMESの集大成的作品。
3.アニュビスの仮面
・2~7人向け、約??分
【F05】メイカーズポスト アニュビスの仮面紹介
スマホ必須のVRゲーム。非電源が売りのアナログゲームにあって、ついにこの時が来てしまったか
という感じ。ゲーム自体は互いに見えた情報をどう伝えるかの伝達+推理ゲーム。
面白そうですし、世間からどういった反響があるのかも非常に興味を引く。一方で心中は複雑。
4.ちんあなごっこ
・3~5人向け、約15分 予約受付あり
【F33-34】サザンクロスゲームズ ちんあなごっこ紹介
非常にシンプルなバッティングゲーム。バッティングというかプロット?
ちんあなごハンター役、妨害役ともに三択から行動選ぶだけ。やさしい!三択ブーム!
一旦点差が開くと逆転は難しいが、勝ち負けを競うよりちんあなご集めを楽しむゲームだろう。
5.ゴールドエクスペリエンス~黄金体験~
・3~6(~10)人向け、約20分
【A04】リトルフューチャー ゴールドエクスペリエンス~黄金体験~紹介
回答者以外の全員がヒントを出すプレイヤーとなり、みんなが何の体験について話してるのか当てる
コミュニケーション推理ゲーム。そう、今時代はコミュニケーション推理ゲームなんですよ!!
実をいうと似たようなゲームを考えていたので「アチャー(ノ∀`)」となっていたり。HAHAHA。
6.勇者アーキテクト
・2~4人向け、約60分
【C14】コップレジェンド 勇者アーキテクト紹介
TRPG風ボードゲーム。どうしてもソード・ワールドのスターターセットを彷彿とさせられる内容。
違いは戦闘と育成特化、といった所でしょうか。敵の行動の半分が予告されてるのは面白いです。
とはいえTRPGベース。ダイス振ってワチャワチャ協力するのが好きな人にはたまらん一品ですね。
7.8ビットトリック
・3~5人向け、約25分 予約受付あり
【G06】モグワイ 8ビットトリック紹介
ちょうど8点を目指すトリックテイク。勝ちすぎても減点になるため、逆に他の人を勝たせたり。
その押し付け部分を激しくさせる「他人強化カード」もあるのでここがゲームのキモかと。
カードデザインがかなりオシャレで、見ているだけで満足感があります。
8.即売会!
・2~4人向け、約15分 予約受付あり
【E26】テトゲームズ 即売会!紹介
ザ・ゲーム的な協力ゲーム。みんなでサークルを手分けして回って頒布物コンプリートを目指す。
やることは非常にシンプルな数並べ。そういう意味ではプレイ人数が増えるほど難易度アップ。
手札配り次第では開幕詰みもありえるが、これも勝ち負けより雰囲気を楽しむゲームだと思う。
9.リバースオークション
・2~4人向け、約15分
【C13】レッドメルク リバースオークション紹介
正体隠匿+競り。この組合せはあまりない気はするが、とはいえ自分の勝利条件以外の買い物を
するか、と言われるとやや疑問。しかしここにリバースオークション(所持金が少ない程有利)が入って、
「格安なら買う」が促進されるため面白い作りになっている。東方二次創作だがオリジナリティのある
ゲームに見えますね。コンポーネントもたっぷり入って500円ゲームらしい。原価率考えようぜ!
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→eventmesh-ゲームマーケット2016神戸
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
~紹介作一覧~
1.【D29】救ワレタガール
2.【A06】ギャンブラー×ギャンブル! 2/10公式紹介追加
3.【F05】アニュビスの仮面
4.【F33-34】ちんあなごっこ
5.【A04】ゴールドエクスペリエンス~黄金体験~
6.【C14】勇者アーキテクト
7.【G06】8ビットトリック
8.【E26】即売会! 2/11予約追加
9.【C13】リバースオークション 2/11追加
1.救ワレタガール
・3~4人向け、約15分
【D29】GODICE GAMES 救ワレタガール紹介
ゲーム内容はリソースマネジメントかなー?くらいしか分かりませんが、
前作「よこにならぶ日」同様、女の子の絵が30枚全部ユニーク絵柄だと思います。
前作からさらにかわゆさに磨きがかかってるのでそれだけで買う価値あり。
前も言ったけどこれで1000円は安いってば。
2.ギャンブラー×ギャンブル!
・3~4人向け、約20分
【A06】グループSNE ギャンブラー×ギャンブル!製品紹介
グループSNEコンペ優秀作。
ゲーム内容の方は個人的にテストプレイから見させてもらっているので重々承知。
プレイヤーごとに目標値が異なるバッティングゲーム。同作者のドンクラーヴェ!とその点は似ている。
その読み合いにカード購入の拡大再生産要素も加わった贅沢な作り。MoBGAMESの集大成的作品。
3.アニュビスの仮面
・2~7人向け、約??分
【F05】メイカーズポスト アニュビスの仮面紹介
スマホ必須のVRゲーム。非電源が売りのアナログゲームにあって、ついにこの時が来てしまったか
という感じ。ゲーム自体は互いに見えた情報をどう伝えるかの伝達+推理ゲーム。
面白そうですし、世間からどういった反響があるのかも非常に興味を引く。一方で心中は複雑。
4.ちんあなごっこ
・3~5人向け、約15分 予約受付あり
【F33-34】サザンクロスゲームズ ちんあなごっこ紹介
非常にシンプルなバッティングゲーム。バッティングというかプロット?
ちんあなごハンター役、妨害役ともに三択から行動選ぶだけ。やさしい!三択ブーム!
一旦点差が開くと逆転は難しいが、勝ち負けを競うよりちんあなご集めを楽しむゲームだろう。
5.ゴールドエクスペリエンス~黄金体験~
・3~6(~10)人向け、約20分
【A04】リトルフューチャー ゴールドエクスペリエンス~黄金体験~紹介
回答者以外の全員がヒントを出すプレイヤーとなり、みんなが何の体験について話してるのか当てる
コミュニケーション推理ゲーム。そう、今時代はコミュニケーション推理ゲームなんですよ!!
実をいうと似たようなゲームを考えていたので「アチャー(ノ∀`)」となっていたり。HAHAHA。
6.勇者アーキテクト
・2~4人向け、約60分
【C14】コップレジェンド 勇者アーキテクト紹介
TRPG風ボードゲーム。どうしてもソード・ワールドのスターターセットを彷彿とさせられる内容。
違いは戦闘と育成特化、といった所でしょうか。敵の行動の半分が予告されてるのは面白いです。
とはいえTRPGベース。ダイス振ってワチャワチャ協力するのが好きな人にはたまらん一品ですね。
7.8ビットトリック
・3~5人向け、約25分 予約受付あり
【G06】モグワイ 8ビットトリック紹介
ちょうど8点を目指すトリックテイク。勝ちすぎても減点になるため、逆に他の人を勝たせたり。
その押し付け部分を激しくさせる「他人強化カード」もあるのでここがゲームのキモかと。
カードデザインがかなりオシャレで、見ているだけで満足感があります。
8.即売会!
・2~4人向け、約15分 予約受付あり
【E26】テトゲームズ 即売会!紹介
ザ・ゲーム的な協力ゲーム。みんなでサークルを手分けして回って頒布物コンプリートを目指す。
やることは非常にシンプルな数並べ。そういう意味ではプレイ人数が増えるほど難易度アップ。
手札配り次第では開幕詰みもありえるが、これも勝ち負けより雰囲気を楽しむゲームだと思う。
9.リバースオークション
・2~4人向け、約15分
【C13】レッドメルク リバースオークション紹介
正体隠匿+競り。この組合せはあまりない気はするが、とはいえ自分の勝利条件以外の買い物を
するか、と言われるとやや疑問。しかしここにリバースオークション(所持金が少ない程有利)が入って、
「格安なら買う」が促進されるため面白い作りになっている。東方二次創作だがオリジナリティのある
ゲームに見えますね。コンポーネントもたっぷり入って500円ゲームらしい。原価率考えようぜ!
2016.02.02 (Tue)
2016神戸新作「ブタバベル」のご紹介
完売御礼 頒布終了しました!
『ぐうのね』コラボ第2弾!三匹の子ブタのその後の世界

◆ご予約に関して◆
予約方法はトップページをご確認ください。(ゲームマーケットのみ対応致します)
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
・ゲームマーケット国産新作評価アンケートで、評価数部門3位、
評価平均部門15位の評価を頂きました!
・BGGのEric Martinさんが紹介動画を作ってくれました。多謝!
《ストーリー》
強固なレンガに敗北した狼を見てブタ達は悟った。「牙ではなく建築こそが力なのだ」と。
それから数千年後、建築技術を発達させたブタ達は栄華を極めていた。
自分達の力を誇るように建築を競い、地上を建物で埋め尽くしたのだ。
森が消え、天敵の狼は絶滅したが、それでもブタ達は建築の手を止めようとはしなかった。
ついには空の向こうの新天地を目指して、高い高い塔を建て始めた。
だが、ブタ達は知らなかった。
遥か遠い昔、ヒトという種が同じように慢心し、そして神の怒りに触れたことを――
《ゲームの概要》
プレイヤーはバベル建造計画を指揮する責任者です。
それぞれ自分の塔を持ち、日々高くすることに無我夢中です!
塔を高くするのはとっても簡単。ルールに従いカードを重ねていくだけです。
しかし、高すぎる塔を建ててしまうと神様に目を付けられ、塔を破壊されてしまいます。
プレイヤーは偉いブタなので、自分の塔だけでなく他の塔の建築にも介入できます。
自分の塔が高くなりすぎないよう周りをよく見て、程よい高さを目指しましょう。
《カードの説明》



カードは3種類あり、それぞれ藁のフロア、木のフロア、レンガのフロアを表します。
各カードにはじゃんけんのパー・チョキ・グーが描かれており、
じゃんけんに勝つ関係なら上にカードを置くことが出来ます。
(例:パーの藁の上にチョキの木を置く)
3種×各25枚で計75枚です。
《ゲーム準備》
①ゲームカードを裏向きでよく混ぜ、山札を作ります。
各自が取りやすいように、山を適当な枚数で2つまたは3つに分けてください。
②初期手札として、山札から各自3枚引きます。
③それぞれの塔の土台として、山札から各自の前に1枚ずつカードを表向きにして置きます。
もし3人で遊ぶ場合は、NPC(非プレイヤー)の土台を1つ追加します。(3人でも計4土台)
《ゲーム手順》
「よーいドン」の掛け声でゲームを始めます。ゲームはリアルタイムで進行します。
・いつでも、いずれかの塔の上に、手札からじゃんけんで勝つカードを置くことが出来ます。
・いつでも、手札が3枚になるまでなら山札からカードを引くことが出来ます。
(1枚置いた時点で1枚引いても良いし、手札が3枚になる前に置きに行っても良い)
・もし、誰もカードを出せない状況になって硬直した場合、「せーの」の掛け声とともに、
じゃんけんルールを無視して好きなカードを1枚置くことが出来ます。(極めて稀です)
・全ての山札が無くなった時点で、手札が残っていても手を止め、勝敗判定に移ります。
《勝敗判定》
各自、自分の塔の高さ(枚数)を数えます。(NPCがいる場合は誰か数えてあげてください)
基本的には一番塔の高いプレイヤーが勝ちますが、ここで高すぎると神の怒りが下ります。
最も高いプレイヤーと次に高いプレイヤーを比べて、3枚以上離れている場合、
「塔が高すぎる」として破壊されます。破壊されたプレイヤーはゲームから脱落します。
この判定を繰り返し、高すぎず、かつ最も高い塔を建てたプレイヤーが勝者となります。
もし最も高いプレイヤーが複数人いる場合は、さらに次の高さと比べて判定を行い、
高すぎれば複数人まとめて脱落します。高すぎでなければ複数人で勝利を分かち合います。
もし脱落が続いた結果、高さを比べる相手が他にいない場合、その生存者が勝者となります。
もしNPCが勝利した場合はもれなく全員敗北となります。
(例1:Aが23枚、Bが20枚、Cが18枚、Dが14枚 →Bが勝利)
(例2:Aが22枚、Bが22枚、Cが19枚、Dが12枚 →Dが勝利)
(例3:Aが23枚、Bが18枚、Cが18枚、Dが16枚 →BとCが勝利)
《備考》
・カードサイズは変形名刺サイズ(52×86mm)です。
・カードが2,3枚なくなっても問題なく遊ぶことが出来ます。
2017.06.19追記
追加ヴァリアントルール
《2人用プレイルール》
どうしても2人で遊びたい場合にご利用ください。
自分の塔(カード置き場)を、各自2つ持ちます。(つまり2人でも計4土台)
自分の塔の内、どちらかが勝てばそのプレイヤーが勝利します。
勝敗判定、およびゲーム手順に関しては通常ルールと同様です。
『ぐうのね』コラボ第2弾!三匹の子ブタのその後の世界


タイトル:ブタバベル (BGG:ButaBabel)
ジャンル:リアルタイムアクション
要点 :3~5人向け、5分、6歳以上向け
内容物 :ゲームカード75枚、説明書
頒布時期:2016/02/21 ゲームマーケット神戸以降を予定
頒布価格:1000円予定
イラスト:ことり寧子(ぐうのね)
重量 :128g
※英語ルールあり(English rules included.)
◆ご予約に関して◆
予約方法はトップページをご確認ください。(ゲームマーケットのみ対応致します)
◆イベント以外での購入方法に関して◆
ショップ委託の詳細はこちらをご確認ください。
・ゲームマーケット国産新作評価アンケートで、評価数部門3位、
評価平均部門15位の評価を頂きました!
・BGGのEric Martinさんが紹介動画を作ってくれました。多謝!
《ストーリー》
強固なレンガに敗北した狼を見てブタ達は悟った。「牙ではなく建築こそが力なのだ」と。
それから数千年後、建築技術を発達させたブタ達は栄華を極めていた。
自分達の力を誇るように建築を競い、地上を建物で埋め尽くしたのだ。
森が消え、天敵の狼は絶滅したが、それでもブタ達は建築の手を止めようとはしなかった。
ついには空の向こうの新天地を目指して、高い高い塔を建て始めた。
だが、ブタ達は知らなかった。
遥か遠い昔、ヒトという種が同じように慢心し、そして神の怒りに触れたことを――
《ゲームの概要》
プレイヤーはバベル建造計画を指揮する責任者です。
それぞれ自分の塔を持ち、日々高くすることに無我夢中です!
塔を高くするのはとっても簡単。ルールに従いカードを重ねていくだけです。
しかし、高すぎる塔を建ててしまうと神様に目を付けられ、塔を破壊されてしまいます。
プレイヤーは偉いブタなので、自分の塔だけでなく他の塔の建築にも介入できます。
自分の塔が高くなりすぎないよう周りをよく見て、程よい高さを目指しましょう。
《カードの説明》



カードは3種類あり、それぞれ藁のフロア、木のフロア、レンガのフロアを表します。
各カードにはじゃんけんのパー・チョキ・グーが描かれており、
じゃんけんに勝つ関係なら上にカードを置くことが出来ます。
(例:パーの藁の上にチョキの木を置く)
3種×各25枚で計75枚です。
《ゲーム準備》
①ゲームカードを裏向きでよく混ぜ、山札を作ります。
各自が取りやすいように、山を適当な枚数で2つまたは3つに分けてください。
②初期手札として、山札から各自3枚引きます。
③それぞれの塔の土台として、山札から各自の前に1枚ずつカードを表向きにして置きます。
もし3人で遊ぶ場合は、NPC(非プレイヤー)の土台を1つ追加します。(3人でも計4土台)
《ゲーム手順》
「よーいドン」の掛け声でゲームを始めます。ゲームはリアルタイムで進行します。
・いつでも、いずれかの塔の上に、手札からじゃんけんで勝つカードを置くことが出来ます。
・いつでも、手札が3枚になるまでなら山札からカードを引くことが出来ます。
(1枚置いた時点で1枚引いても良いし、手札が3枚になる前に置きに行っても良い)
・もし、誰もカードを出せない状況になって硬直した場合、「せーの」の掛け声とともに、
じゃんけんルールを無視して好きなカードを1枚置くことが出来ます。(極めて稀です)
・全ての山札が無くなった時点で、手札が残っていても手を止め、勝敗判定に移ります。
《勝敗判定》
各自、自分の塔の高さ(枚数)を数えます。(NPCがいる場合は誰か数えてあげてください)
基本的には一番塔の高いプレイヤーが勝ちますが、ここで高すぎると神の怒りが下ります。
最も高いプレイヤーと次に高いプレイヤーを比べて、3枚以上離れている場合、
「塔が高すぎる」として破壊されます。破壊されたプレイヤーはゲームから脱落します。
この判定を繰り返し、高すぎず、かつ最も高い塔を建てたプレイヤーが勝者となります。
もし最も高いプレイヤーが複数人いる場合は、さらに次の高さと比べて判定を行い、
高すぎれば複数人まとめて脱落します。高すぎでなければ複数人で勝利を分かち合います。
もし脱落が続いた結果、高さを比べる相手が他にいない場合、その生存者が勝者となります。
もしNPCが勝利した場合はもれなく全員敗北となります。
(例1:Aが23枚、Bが20枚、Cが18枚、Dが14枚 →Bが勝利)
(例2:Aが22枚、Bが22枚、Cが19枚、Dが12枚 →Dが勝利)
(例3:Aが23枚、Bが18枚、Cが18枚、Dが16枚 →BとCが勝利)
《備考》
・カードサイズは変形名刺サイズ(52×86mm)です。
・カードが2,3枚なくなっても問題なく遊ぶことが出来ます。
2017.06.19追記
追加ヴァリアントルール
《2人用プレイルール》
どうしても2人で遊びたい場合にご利用ください。
自分の塔(カード置き場)を、各自2つ持ちます。(つまり2人でも計4土台)
自分の塔の内、どちらかが勝てばそのプレイヤーが勝利します。
勝敗判定、およびゲーム手順に関しては通常ルールと同様です。
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