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2013.11.08 (Fri)

ド素人、トリックテイキングを語る

ゲーム作成の練習課題としてトリックテイキングゲームを考えてみます。
(更新が開いて広告もでてたし)

トリックテイキングってなんじゃい、をめちゃ簡単に説明すると、
1ターン中に各プレイヤーが1枚ずつカードを出して1番強いカードを出した人がその回の勝者、
これを繰り返して1番勝ち数を稼いだ人が優勝、という形式のことです。
(厳密には他にも細かいルールがあるけど詳しいことはググってネ)

なるほどそこだけ聞くと単純なゲームに聞こえます。
実際トリックテイキングのゲームはルール簡単・短時間で終わる物が多いですね。
じゃあゲーム作るのも簡単ですね。(残念ながら罠です

「さぁ作って!」と言われてポンポン出てくるものでもないので
ある程度取っ掛かりになるよう、まずはテーマ(制約)を加えてみましょう。
例えばそう、新しく考えるのなら「トランプでは出来ない」というのは良さそうです。
どこかの記事で「ゲームに支払う価値」というのを見かけたのですが、
ルールさえ知ってればトランプででも出来る、だとどうしたって経済的価値が下がります。

ではトランプでは出来ない、は具体的には何でしょうか。
①52枚(JKいれれば54枚)では枚数が足りない
②色(マーク)が4色では足りない
③1~13では数字が足りない
こんな所でしょうか。
もちろんトランプで出来なくするために無理やり色や数字を増やすのはダメでしょう。
増やしたことに明確な意味がなくては。

次に「考え所の追加」をしたいですね。
単純に強いカードを出した人が勝つ、ルールだと
最終的には「強いカードを引いた奴が勝つ」パワーゲームになってしまいます。
いわゆる運ゲー。折角人間同士で遊ぶのにこれでは時間が勿体無いです。

この対策としてよくあるのは、
A.普段は最弱だが最強のカードに対しては一方的に勝てる特殊ルール
B.各自に配られるカードの内訳は最初から固定
があります。なるほど少し複雑化しました。
とはいえ、Aは結局「最強のカードと特殊カードをバランス良く引いた奴が勝つ」
に話が置き換わるだけですし、Bだとカウンティング技術が入ってきて
あまりゲームとして面白くありません(これは個人的な見解です)。
不確定要素にドキドキワクワクしてこそのゲームだと思います。

この問題に対する答えとしては3つ目の案、
C.プレイヤーの行動により勝った方が良い時と悪い時が切り替わる
が現状ベストな解だと思っています。
勝つと逆にマイナス点などペナルティを受け取る場合があるゲームです。
『ゼロの恐怖』というカードゲームが例として適切ですかね。

さて、「トランプでは出来ない」「勝った方が良い/悪いが切り替わる」
という2つのテーマが出来たので次回、実際にゲーム案を作成してみようと思います。
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