2014.02.05 (Wed)
新作「東方PACT」紹介
完売御礼 頒布終了しました!

信心深いパッケージが目印だ!

《ストーリー》
今日も今日とて異変渦巻くいつも通りの幻想郷。
しかし此度は何の因果か解決する主人公が多数揃った様子。
互いに道を譲らぬ内に誰かが言った。
「じゃあ一番成果をあげた人の手柄総取りといきましょう?」
「おもしろい。私の勝ちは決まったようなもんだな」
かくして少女達は各々のプライドを胸に異変解決へと飛び立つ。
《ゲーム概要》
プレイヤーは別々の自機(主人公)キャラをそれぞれ担当し、
原作シューティングのショットに見立ててダイスを振っていきます。
出目にカード効果や自機能力を組み合わせ、ボスの繰り出すスペルを突破すると点数が入ります。
スペルに挑む際、他のプレイヤーを1人誘って共闘しても構いません。
誘われた側は稼ぐチャンスが増えるのでお得ですが、相手へ戦力を提供する事になるのもお忘れなく。
ゲーム終了時に最も点数を稼いだプレイヤーが勝者です。「よっ、ルナシューター!」
《ゲームの流れ》 ※説明文中ではカードの角が尖っていますが現物は角丸です
・準備
ボムカードの山札を作り、初期手札として各プレイヤーに2枚ずつ配ります。
さらに初期資源として3パワーと残機3つを配ります。
(パワーはゲーム内通貨のようなもの。残機=ライフ)
ボムカードは自分の手番中に使用することができ、ボスとの決闘を有利に進めたり、
他プレイヤーを妨害する効果などがあります。
左上の数字は使用にかかるコストを表しパワーを消費します
次にプレイヤーは自分の自機カードを決めます。
ランダムで決めてもいいですし、手札を見た上で、ファーストプレイヤーから順に
好きなキャラを選んで決めても構いません。
自機はそれぞれ固有の能力を持ち、間接的に役立つ能力と、決闘で直接役立つ能力とに分かれています。

コスト表記がある能力は使用にパワーを消費します
次に今回倒すべきボス達を決めます。基本的にランダムです。好みで難易度調節してもいいです。
プレイヤー人数+1枚決めましょう。(4人プレイならボスは5人)
ボスは自分と決闘中のプレイヤーを不利にする能力をそれぞれ持っています。
不利能力の強いボスはスペルをクリアした時の報酬にプラスがつきます。

右上の数字は保有するスペルカードの枚数です
次にボスの右隣りへ規定枚数分スペルカードを裏向きに並べます。
プレイヤーが挑戦するスペルカードを選んだ際に表向きになります。(表にする効果のボムもあります)
スペルブレイクの条件を満たすとクリアとなり、点数とパワー、稀に残機が手に入ります。
(報酬内容はカード下部に記載)
クリア出来なかった場合スペルカードは表向きのまま場に残ります。クリア失敗で残機を1つ失います。
ダイスの合計値を参照するものと、出目を直接参照するものがあります
さらにボスの左隣りにボムカードを1枚ずつ表向きで置きます。これは撃破ボーナスです。
保有する全てのスペルカードをクリアされたボスは撃破扱いとなります。
ボスに最後のトドメをさしたプレイヤーが撃破ボーナスをもらえます。
準備完了すると以下のようなイメージ

・プレイ手順
手番プレイヤーは準備と決闘を実行します。
準備フェーズでは、手持ちのパワーを払ってボムカードを山札から引くか、
オプションを手に入れることができます。(オプション:自機に随伴する支援機のこと)
オプションは消耗品で、決闘中に使うことでダイスを2個とも振り直すことが出来ます。
準備が終われば決闘に進みます。(決闘に進むと準備には戻れません)
1手番につき1枚まで任意のスペルカードへ挑むことが出来ます。
共闘して報酬を得る場合、2人とも同額の報酬が得られます。
決闘が終われば手番はただちに終了し、次のプレイヤーへ手番が移ります。
手番の流れはサマリーにも記載しました。

各自手番を繰り返し、過半数のボスが撃破された時終了フラグが立ちます。
(ボスが5人ならその内3人撃破。ボス6人なら内4人撃破)
そこから最後手番のプレイヤーまで回ってゲーム終了です。
また、点数を16点以上稼いだプレイヤーが出ればただちに終了します。
《コメント》
作り自体は遊びやすさを重視し、比較的ライトなノリを目指しました。
ヘビーゲーマーでも、共闘システムで人に協力を持ちかけるプレイ感は新鮮に感じられると思います。
原作知ってる知らないを問わずワイワイとコミュニケーションを楽しめるゲームに仕上がりました。
《備考》
自機組:霊夢、魔理沙、早苗、咲夜、妖夢、慧音、妹紅、アリス
ボス組:チルノ、さとり、椛、射命丸、ぬえ、パチュリー、レミリア、天子、幽々子、紫
3人以上人が集まらなくても、1人でソリティアモード、2人で協力プレイモードとして遊ぶ事もできます。

信心深いパッケージが目印だ!
タイトル :東方PACT
原作 :上海アリス幻樂団「東方Project」
ジャンル :カード&ダイス・スコア競争系アナログゲーム
要点 :3~8人向け(推奨4,5人)、15~45分、8歳以上対象
内容物 :カード96枚、ダイス2個、紙チップ32枚、プラチップ48個、説明書
頒布時期 :2/23幻想郷サミット以降を予定
頒布価格 :1600円予定
イラスト :ゆお

《ストーリー》
今日も今日とて異変渦巻くいつも通りの幻想郷。
しかし此度は何の因果か解決する主人公が多数揃った様子。
互いに道を譲らぬ内に誰かが言った。
「じゃあ一番成果をあげた人の手柄総取りといきましょう?」
「おもしろい。私の勝ちは決まったようなもんだな」
かくして少女達は各々のプライドを胸に異変解決へと飛び立つ。
《ゲーム概要》
プレイヤーは別々の自機(主人公)キャラをそれぞれ担当し、
原作シューティングのショットに見立ててダイスを振っていきます。
出目にカード効果や自機能力を組み合わせ、ボスの繰り出すスペルを突破すると点数が入ります。
スペルに挑む際、他のプレイヤーを1人誘って共闘しても構いません。
誘われた側は稼ぐチャンスが増えるのでお得ですが、相手へ戦力を提供する事になるのもお忘れなく。
ゲーム終了時に最も点数を稼いだプレイヤーが勝者です。「よっ、ルナシューター!」
《ゲームの流れ》 ※説明文中ではカードの角が尖っていますが現物は角丸です
・準備
ボムカードの山札を作り、初期手札として各プレイヤーに2枚ずつ配ります。
さらに初期資源として3パワーと残機3つを配ります。
(パワーはゲーム内通貨のようなもの。残機=ライフ)
ボムカードは自分の手番中に使用することができ、ボスとの決闘を有利に進めたり、
他プレイヤーを妨害する効果などがあります。

次にプレイヤーは自分の自機カードを決めます。
ランダムで決めてもいいですし、手札を見た上で、ファーストプレイヤーから順に
好きなキャラを選んで決めても構いません。
自機はそれぞれ固有の能力を持ち、間接的に役立つ能力と、決闘で直接役立つ能力とに分かれています。


次に今回倒すべきボス達を決めます。基本的にランダムです。好みで難易度調節してもいいです。
プレイヤー人数+1枚決めましょう。(4人プレイならボスは5人)
ボスは自分と決闘中のプレイヤーを不利にする能力をそれぞれ持っています。
不利能力の強いボスはスペルをクリアした時の報酬にプラスがつきます。


次にボスの右隣りへ規定枚数分スペルカードを裏向きに並べます。
プレイヤーが挑戦するスペルカードを選んだ際に表向きになります。(表にする効果のボムもあります)
スペルブレイクの条件を満たすとクリアとなり、点数とパワー、稀に残機が手に入ります。
(報酬内容はカード下部に記載)
クリア出来なかった場合スペルカードは表向きのまま場に残ります。クリア失敗で残機を1つ失います。

さらにボスの左隣りにボムカードを1枚ずつ表向きで置きます。これは撃破ボーナスです。
保有する全てのスペルカードをクリアされたボスは撃破扱いとなります。
ボスに最後のトドメをさしたプレイヤーが撃破ボーナスをもらえます。
準備完了すると以下のようなイメージ

・プレイ手順
手番プレイヤーは準備と決闘を実行します。
準備フェーズでは、手持ちのパワーを払ってボムカードを山札から引くか、
オプションを手に入れることができます。(オプション:自機に随伴する支援機のこと)
オプションは消耗品で、決闘中に使うことでダイスを2個とも振り直すことが出来ます。
準備が終われば決闘に進みます。(決闘に進むと準備には戻れません)
1手番につき1枚まで任意のスペルカードへ挑むことが出来ます。
共闘して報酬を得る場合、2人とも同額の報酬が得られます。
決闘が終われば手番はただちに終了し、次のプレイヤーへ手番が移ります。
手番の流れはサマリーにも記載しました。

各自手番を繰り返し、過半数のボスが撃破された時終了フラグが立ちます。
(ボスが5人ならその内3人撃破。ボス6人なら内4人撃破)
そこから最後手番のプレイヤーまで回ってゲーム終了です。
また、点数を16点以上稼いだプレイヤーが出ればただちに終了します。
《コメント》
作り自体は遊びやすさを重視し、比較的ライトなノリを目指しました。
ヘビーゲーマーでも、共闘システムで人に協力を持ちかけるプレイ感は新鮮に感じられると思います。
原作知ってる知らないを問わずワイワイとコミュニケーションを楽しめるゲームに仕上がりました。
《備考》
自機組:霊夢、魔理沙、早苗、咲夜、妖夢、慧音、妹紅、アリス
ボス組:チルノ、さとり、椛、射命丸、ぬえ、パチュリー、レミリア、天子、幽々子、紫
3人以上人が集まらなくても、1人でソリティアモード、2人で協力プレイモードとして遊ぶ事もできます。
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