2017.11.08 (Wed)
ゲームマーケット2017秋・注目作ピックアップ
ゲームマーケット2017秋(12月2日~3日開催)で
個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
~紹介作一覧~
1.【両日-B073】ダウトレイジ
2.【両日-C013】MIRARIS
3.【両日-C020】SimNovel
4.【両日-C043】ハンザの女王
5.【1日目-F005】卓上ヘボコン
6.【1日目-F012】リトルタウンビルダーズ
7.【1日目-F014】Dr.野口っち
8.【1日目-G085】狼少年Ⅱ
9.【1日目-H017】勇ヒノ!
10.【両日-B099】エイジオブディサイプル 11.16追記
1.ダウトレイジ
・3~5人用、30~60分 予約対応あり
【両日-B073】river games 公式紹介
一人勝ちも狙えるタイプの正体隠匿陣営戦。詳細な手番の進み方は分からないが、
恐らくマスカレイドみたく、10種類のカードのどれかひとつを宣言しつつ、
裏向きにカードを出していく方式か。一通り効果を覚えるまではサマリーと睨めっこだろう。
覚えてからが本番。ブラフと陣営要素、裏切り要素が上手くミックスされている。
2.MIRARIS
・3~6人用、10~20分 予約対応あり
【両日-C013】DOMINA GAMES 公式紹介
前作Argoatから続く探索型のゲーム。(ここのゲームは広く言えば全て探索系か…)
詳細は分からないが、マス目が割り当てられたハゲタカのえじきか。
基幹部分は手堅いと思うので、圧倒的なビジュアル面が揃って安定した魅力を持つ。
3.SimNovel
・2~4人用、20~40分 予約対応あり
【両日-C020】ManifestDestiny 公式紹介
どこかで見たような(笑)キャラ達に勝手に相関図を置いていくゲーム。
相関図を作るゲームはこれまでにも何種かあったように思うが、
アニメ好きにはこちらの方がより刺さるだろう。点数計算は複雑そうだが、
勝敗はオマケといって差し支えないタイプのゲームに見える。
4.ハンザの女王
・2~4人用、30~45分 予約対応あり
【両日-C043】ゆるあ~と 公式紹介
貴重なおっさんゲーム枠。マジョリティ競争とセットコレクションといった
ガチゲー要素を背景にしつつも、2枚から1枚選ぶラブレター方式の簡単アクションで
ライトユーザーも入りやすく。ついたてや裏向きカードで程よく非公開情報が入り
最後までモチベーションを保ったまま楽しめる良ゲーの予感。
5.卓上ヘボコン
・2~4人用、20~40分
【1日目-F005】ペンとサイコロ 公式紹介
まずはパッチワーク方式でタイルを集め(※この時は取るだけ。配置は後で行う)、
次にリアルタイムでタイルを配置するという斬新な作り。さらに最後は
組んだタイルの内容(プログラム)に従ってロボ駒の押し出し相撲で追加得点。
ルールもコンポーネントも充実してて、とっても贅沢な作りです!
6.リトルタウンビルダーズ
・2~4人用、30~60分 予約対応あり
【1日目-F012】Studio GG 公式紹介
ボード上にタイルを置いて街を作りつつ、ワーカーを置いて効果を得る拡大再生産。
ワーカープレイス型のゲームだが、置いた時の効果が徐々に発展・変化する様子が
流麗に取り込まれており、何度でも遊べる奥深さを発揮している。
7.Dr.野口っち
・2~4人用、25~40分 予約対応あり
【1日目-F014】るりるりゲームズ 公式紹介
顕微鏡を模した筒型のコンポーネントが光る。恐らくパターンを一旦暗記して
いち早く組合せを宣言するゲームだと思う。だいぶメモリーゲーに見える。
とはいえ雰囲気を味わうゲームだろう。白衣着て遊ぶと盛り上がりそう。
8.狼少年Ⅱ
・3~4人用、20~25分
【1日目-G085】アルハラシステムズ 公式紹介
地形カードがとてもお洒落。ゲーム自体はカードで移動するミニマムなマンカラ。
得点化したいカードを手札に多く抱えたいが、そうするとマジョリティが取れない
ジレンマ構造で、ガードレールが上手くできてる。
ライト向けにしては処理が若干煩雑な部分があるので出来ればサマリーが欲しいか。
9.勇ヒノ!
・3~4人用、90~120分
【1日目-H017】蓑竹屋GAMES 公式紹介
重量級枠。勇者の装備を充実させていく、プロット型のマネジメントゲーム。
実際に装備カードをアバターに装着していって、見た目が豪華になるのが良い。
個人的には勇者が女の子だともっと嬉しかった。
10.エイジオブディサイプル
・3~5人用、30~50分 予約対応あり
【両日-B099】サザンクロスゲームズ 公式紹介
常時カツカツ借金スレスレやり繰りゲー。ハァハァするのが好きな人にオススメ。
本の回し読みシステムが面白く、弟子1が読み終えた本を弟子2へ…弟子3へ…と
連鎖的に繋がると大変気持ちが良い。本の回し読みという設定も、子供の頃友達同士で
週刊誌を回し読みしたノスタルジーに浸れて良い。
個人的に注目しているゲームをピックアップしていきます。
ブース配置情報はこちらを御覧ください。→ホールマップ
ゲームの情報が増えるにつれて随時更新していくかもしれません。
~紹介作一覧~
1.【両日-B073】ダウトレイジ
2.【両日-C013】MIRARIS
3.【両日-C020】SimNovel
4.【両日-C043】ハンザの女王
5.【1日目-F005】卓上ヘボコン
6.【1日目-F012】リトルタウンビルダーズ
7.【1日目-F014】Dr.野口っち
8.【1日目-G085】狼少年Ⅱ
9.【1日目-H017】勇ヒノ!
10.【両日-B099】エイジオブディサイプル 11.16追記
1.ダウトレイジ
・3~5人用、30~60分 予約対応あり
【両日-B073】river games 公式紹介
一人勝ちも狙えるタイプの正体隠匿陣営戦。詳細な手番の進み方は分からないが、
恐らくマスカレイドみたく、10種類のカードのどれかひとつを宣言しつつ、
裏向きにカードを出していく方式か。一通り効果を覚えるまではサマリーと睨めっこだろう。
覚えてからが本番。ブラフと陣営要素、裏切り要素が上手くミックスされている。
2.MIRARIS
・3~6人用、10~20分 予約対応あり
【両日-C013】DOMINA GAMES 公式紹介
前作Argoatから続く探索型のゲーム。(ここのゲームは広く言えば全て探索系か…)
詳細は分からないが、マス目が割り当てられたハゲタカのえじきか。
基幹部分は手堅いと思うので、圧倒的なビジュアル面が揃って安定した魅力を持つ。
3.SimNovel
・2~4人用、20~40分 予約対応あり
【両日-C020】ManifestDestiny 公式紹介
どこかで見たような(笑)キャラ達に勝手に相関図を置いていくゲーム。
相関図を作るゲームはこれまでにも何種かあったように思うが、
アニメ好きにはこちらの方がより刺さるだろう。点数計算は複雑そうだが、
勝敗はオマケといって差し支えないタイプのゲームに見える。
4.ハンザの女王
・2~4人用、30~45分 予約対応あり
【両日-C043】ゆるあ~と 公式紹介
貴重なおっさんゲーム枠。マジョリティ競争とセットコレクションといった
ガチゲー要素を背景にしつつも、2枚から1枚選ぶラブレター方式の簡単アクションで
ライトユーザーも入りやすく。ついたてや裏向きカードで程よく非公開情報が入り
最後までモチベーションを保ったまま楽しめる良ゲーの予感。
5.卓上ヘボコン
・2~4人用、20~40分
【1日目-F005】ペンとサイコロ 公式紹介
まずはパッチワーク方式でタイルを集め(※この時は取るだけ。配置は後で行う)、
次にリアルタイムでタイルを配置するという斬新な作り。さらに最後は
組んだタイルの内容(プログラム)に従ってロボ駒の押し出し相撲で追加得点。
ルールもコンポーネントも充実してて、とっても贅沢な作りです!
6.リトルタウンビルダーズ
・2~4人用、30~60分 予約対応あり
【1日目-F012】Studio GG 公式紹介
ボード上にタイルを置いて街を作りつつ、ワーカーを置いて効果を得る拡大再生産。
ワーカープレイス型のゲームだが、置いた時の効果が徐々に発展・変化する様子が
流麗に取り込まれており、何度でも遊べる奥深さを発揮している。
7.Dr.野口っち
・2~4人用、25~40分 予約対応あり
【1日目-F014】るりるりゲームズ 公式紹介
顕微鏡を模した筒型のコンポーネントが光る。恐らくパターンを一旦暗記して
いち早く組合せを宣言するゲームだと思う。だいぶメモリーゲーに見える。
とはいえ雰囲気を味わうゲームだろう。白衣着て遊ぶと盛り上がりそう。
8.狼少年Ⅱ
・3~4人用、20~25分
【1日目-G085】アルハラシステムズ 公式紹介
地形カードがとてもお洒落。ゲーム自体はカードで移動するミニマムなマンカラ。
得点化したいカードを手札に多く抱えたいが、そうするとマジョリティが取れない
ジレンマ構造で、ガードレールが上手くできてる。
ライト向けにしては処理が若干煩雑な部分があるので出来ればサマリーが欲しいか。
9.勇ヒノ!
・3~4人用、90~120分
【1日目-H017】蓑竹屋GAMES 公式紹介
重量級枠。勇者の装備を充実させていく、プロット型のマネジメントゲーム。
実際に装備カードをアバターに装着していって、見た目が豪華になるのが良い。
個人的には勇者が女の子だともっと嬉しかった。
10.エイジオブディサイプル
・3~5人用、30~50分 予約対応あり
【両日-B099】サザンクロスゲームズ 公式紹介
常時カツカツ借金スレスレやり繰りゲー。ハァハァするのが好きな人にオススメ。
本の回し読みシステムが面白く、弟子1が読み終えた本を弟子2へ…弟子3へ…と
連鎖的に繋がると大変気持ちが良い。本の回し読みという設定も、子供の頃友達同士で
週刊誌を回し読みしたノスタルジーに浸れて良い。
- 関連記事
-
- ゲームマーケット2018春・注目作ピックアップ
- ゲームマーケット2017秋・注目作ピックアップ
- ゲームマーケット2017春・注目作ピックアップ
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |